『びんちょうたんコム』マガジン
臨時号 2
■ 東北地方太平洋沖地震支援セールを継続して実施
・全商品10％のお値引き
・ご購入額の5％を日本赤十字社「など」に弊社負担で寄付
・クーポン券が必要です
・私自身も現地に入ります
・支援のため、プレマ基金（名称は仮）を早急に開始します
・原発事故対策に関するメールをお送りします
→ 詳しくは本文をご覧下さい。
———————————————————
このたびの東北・関東大震災で、犠牲となられた数多くの方に、
まず心からのご冥福をお祈りいたします。
また、被災され、今も苦難を受けておられる皆さまにも、
心からお見舞いと、いつか笑いあえる日が必ず来ることを
強く強く念じています。
———————————————————
■ 昨月の義援金つきセール結果のご報告
———————————————————
昨月15日から31日まで、義援金を捻出するセールを実施し、
総額200万円を超えるご支援をいただきました。
10％のお値引きを放棄されて、義援金にしてくださいという
リクエストも多数いただきました。
こちらに詳細を報告致しておりますので、ぜひ
ご確認ください。
www.binchoutan.com/pdf/kifu/20110331kifu.pdf
振り込み証明（後日、領収書の正本と入れ替えます）
www.binchoutan.com/company.html
心より感謝いたします。ほんとうにありがとうございます。
この企画を、今月も継続させていただきます。
ぜひ、ご利用いただきたくお願いをいたします。
———————————————————
■ 現在行っている支援内容
———————————————————
現在、弊社では以下の支援を行っておりますので、併せて
お力添えをお願いし、ご利用もお気軽にお知らせ下さい。
● 子供服（古着可）の回収と輸送について
www.binchoutan.com/pdf/kifu/20110326.pdf
● 安全な水の無償送付について
www.binchoutan.com/pdf/kifu/20110324.pdf
● 被災された弊社のお客さまへ ご購入商品の無償入替など
www.binchoutan.com/pdf/kifu/20110317.pdf
———————————————————
■ 被災地に入ります
———————————————————
また、私自身も来週、被災地に入ることにいたしました。
集まっている古着の他に、まだ行き届いていないであろう
物資などを直接届けたいと考えています。
ご存じのように、多大な義援金が日本赤十字をはじめとする
様々な支援団体に集まっています。
しかし、組織の大きなところほど、公平、公正を期すために
集まった資金の活用が遅れているという現実があります。
「集めるだけ集めて、まだ使っていないのか」という批判も
多いことは承知しているのですが、私は仕方ないと感じています。
被害規模が膨大すぎて、被害の全容が掴めず、資金分配が
決められない、という説明は理解できるところです。
組織が大きくなればなるほど、また集まる資金が多くなれば
なるほど、このようなことは起きうるのが常です。
同様に、集まった物資の仕分けや、公平な分配、輸送に苦慮して、
各自治体の倉庫に大量の支援物資が眠っているという
実際もあるようです。
この現実を憂うことよりも、私は【具体的に行動すること】を
選びたいと思いました。
ですから、直接現地に入り、ご縁をいただいたところに、
必要な物資を届けるつもりでいます。
「それは公平ではない」というお考えもあるかもしれません。
しかし、自治体はともかく、企業や個人までが「公平に」
ということを最優先にしてしまいますと、
ニーズとのずれが出たり、スピードが遅くなったりします。
特に私が憂慮しているのは、福島原発周辺の避難所や
自治体です。
毎日、状況は変わっていて、昨日には官房長官から避難地域の
再検討を行うという発表がありました。
ですから、来週行くときには、すでに解決しているかも
しれません。
そういう意味ではどこに行くかの計画は白紙に近い状態ではありますが、
まず、原発避難エリア付近の被曝の実際を我が目と体で確かめること、
放射線計で測定を行ってみること。
放射線濃度に対応した自分自身の自社製品を使った対策や
健康管理なども実験してみたいと考えています。
原発事故の影響範囲は多大です。津波と地震の被害も入れますと、
広大なエリアになります。
その広大さに圧倒されるかもしれませんし、
実際にできることは、ほんとうにわずかです。
そのうえ、福島県だけが被害があるわけではない、
もっと酷いところがある、というお声も出ることでしょう。
福島とは震災の直前に、大切なご縁が産まれていたのです。
「地パン」の銀嶺食品、大橋社長との出会いです。
www.binchoutan.com/jipan/index.html
今、考えればとても不思議なタイミングでした。
さあ、これからどんどん安全なパンをご提供しよう！と
意気込んでいた矢先のことでした。
震災直後から、足の不自由も押して、大橋社長指示のもと、
支援食料としてのパンの製造を休みなく続けられています。
大橋社長のところには、すでにボランティアグループが
出入りされていて、パンの輸送を支援されているそうです。
地震・津波被災地の情報も、つながりも十分にあります。
その大橋社長とはずっとやりとりを続けていますが、
福島周辺の農家さん、製造業者さんの苦境はご想像の
通りです。
ですから、銀嶺食品さんの事務所をベースキャンプにして、
・プレマからの支援物資としてのパンの発注
・各避難所などへの輸送
・その途上で今後の支援のための情報収集
・原発事故の被害の実相と対策のためのデータ収集
・ネットワーク作り
・京都から持ち込む子ども服や物資を届ける
ことなどを、現段階で想定しています。
☆大橋社長はほぼ毎日、震災後のアクションを
「大橋雄二通信」として情報配信されています。
弊社からも転送可能ですので、ご希望の方は
メール info@prema.co.jp に
件名 「大橋雄二通信の転送希望」と書いて
お送り下さい。
———————————————–
■ ここで【大切なお願い】があります
———————————————–
昨月からお願いしている義援金セールで捻出した資金は
義援金としてすべて「日本赤十字社」に送金しています。
いままでご説明したような事情があるわけですが、
これは信用ある団体向け、として継続したいと考えています。
私どもとしても独自のアクションを起こしたいという件も
ご説明したとおりです。
しかし、10％お値引きしたうえで5％を義援金捻出しますと、
会社の利益はほぼゼロになっています。
会社の利益が出ない状態で支援を続けますと、いつか資金
ショートを起こしかねません。
願わくば、日本赤十字に送金する予定の5％分を、
私に委ねていただくことは出来ないでしょうか。
この「私に委ねていただいた5％分」の収支は、すべて公開させて
いただき、不足が生じるときには会社と私個人が負担します。
お預かりするお金のすべては、現地への物資調達・購入に使い、
ガソリン代や車代、調査代などの経費には一切使いません。
もし、本件ご賛同いただき、私に委ねていただけるようでしたら、
ご注文時のご購入欄に、
『中川信男（プレマ基金）に寄付金相当額を委ねます』
とお書き添え下さい。
昨年から国際支援を目的とするNPOを設立しようという話も
あったのですが、間に合いませんでした。
よって、NPOとしての活動ではなく、会社および私個人が
信託を受けて行うことになります。
仮の名称を「プレマ基金」としたいと思います。
認可を待つより、行動が先と考えます。
大切なことですから、間違いのないように整理します。
==================================================
・今回の企画による実売上の5％分はお申し出のない場合には
「日本赤十字社」に義援金として送金します。
・今回の企画で、『中川信男に寄付金相当額を委ねます』と
書いていただいたご注文分の実売上5％分は
別会計で「プレマ基金（名称は仮）」でお預かりして、
全額もしくはそれ以上を被災地支援に使います。
・「プレマ基金（名称は仮）」は一切の経費を使いません。
すべて、支援物資購入に使い切ります。
経費相当分は、会社や中川信男個人が負担します。
・「プレマ基金（名称は仮）」は、プレマから商品は買いません。
お取引先から支援物資を購入する場合には最低の値段で、
プレマの仕入れよりも安く購入できることを条件とします。
・「プレマ基金（名称は仮）」は、全ての収支を公開します。
領収書も1円から、すべて添付します。
・現地からの随時報告は（ツイッター）
twitter.com/nakagawa_nobuo
でいたします。
☆もし、無償で会計監査を行っていただける有資格者の方が
おられましたら、是非お願いしたく思います。
———————————————————
■ セールおよび義援金捻出方法の詳細
———————————————————
・ 以下のクーポン券を用いてご発注いただいたご注文の
商品代金「10％引き」します。
さらに、実ご購入金額の「5％」を弊社の負担で
日本赤十字社を受け入れ先とする寄付金とします。
・ 備考欄に『中川信男に寄付金相当額を委ねます』と
お書きいただきますと、実ご購入金額の「5％」を
先にご案内した「プレマ基金」の被災地支援に使います。
（この場合、日本赤十字社には送金されません）
・ 期間は、集計を行い再検討をするために、まず今月いっぱい
（4月30日午後11時59分）までとします。
・ 「10％のお値引き分も寄付金にして欲しい」という
ご要望があれば、必ずそのようにします。
この場合、買い物カゴにクーポン券を入れていただき、
ご意見欄に「10％の値引きを寄付金に」とご明記下さい。
値引き額がメールで送信されますが、その分を加算して
ご請求し、加算分（10％）＋弊社寄付負担分（5％）の
両方を寄付金として計算いたします。
もし、『中川信男に寄付金相当額を委ねます』との併記が
あれば、この10％分も「プレマ基金」の資金といたします。
・ すでに、交通遮断の影響で仕入れ、発送ともに不可避の
状態も発生しています。
その場合にはご希望に添えない場合があります。
どうかお許し下さい。
・ 『クーポン券番号のご入力が必要』になります 【重要】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
買い物かごシステムにて普通にご注文ください。
お買い物途中は普通の金額で表示されますが
最終のご注文者さまの情報を入力いただく画面の
最下部付近に、
『割引クーポン券をお持ちの方は貼り付けてください。』
と表示されますので、
そこに下記の SHIEN2011 を「コピーペースト」で貼り付けて
下さい。
※↓入力頂く場所の案内です↓※
www.binchoutan.com/coupon.html
●●↓こちらが１０％引きクーポン券です
SHIEN2011
とご入力いただくと値引き適用となります。
お値引きは「ご確認画面表示後」に表示されます。
・ＦＡＸによるご注文にも適用いたしますので、
余白などに SHIEN2011 と大きくお書きください。
・お知り合いにも、是非このメールを転送して下さい。
最初から10％引き＋5％の寄付金の対象といたします。
・期間中は何度でもご発注可能です
・過去、義援金をご用意したセールなどの領収書などは
www.binchoutan.com/company.html
でご確認いただけます。
本件の寄付金額の算定および振り込みは、絶対確実に
実行いたします。どうぞご安心ください。
メールマガジンの配信解除について
本メールマガジンは「買い物かご」のご注文の際に「メールマガジン
を購読する」にチェックをお付けいただいた方にお送りしています。
もし今後の配信がご不要の場合には
www.binchoutan.com/magazine.html
にてすぐに配信リストからはずしていただくことが可能です。
.☆:*・.☆.。.:*,・:*・∵.☆:*・∵.゜ .☆.・
ほんとうの時代が始まる前に。
まじめに、さらにユニークに。
『ココ・カラ・いのち』の
プレマ株式会社 中川信男
.☆:*・.☆.。.:*,・:*・∵.☆:*・∵.゜ .☆.・
★ スタッフページでお会いいたしましょう！
www.prema.co.jp/watashi.html
★ e-mail どちらでもOK
info@prema.co.jp,web@shizenmura.net
★ 運営ウェブ通販サイト群
□愛と叡智の紀州備長炭研究会
□プレマシャンティ (登録商標)
□京都太秦しぜんむら
□電磁波コム
入り口>>www.prema.co.jp/
★ 事務所所在地・電話
□メインオフィス/セミナールーム
〒600-8424
京都市下京区室町通高辻上る山王町569
プレマヴィレッジ京都
□経理課/登記上本社
〒616-8125
京都市右京区太秦組石町10-1
嵐電・嵐山線「太秦広隆寺」駅内
□商品課・物流センター
〒663-8142
兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目3-11
フリーダイヤル 0120-8-41828
（∞無限大～よいわ通販！）
フリーファックス 0120-6-41828
（むっちゃ～よいわ通販！）
★ セキュリティー認証
□全メール多重ウイルススキャン済
□有限責任中間法人 TRUSTeマーク認証済
□オンラインマーク実在証明済（商工会議所発行）
□プライバシーステートメント
www.binchoutan.com/privacy.html
.☆:*・.☆.。.:*,・:*・∵.☆:*・∵.゜ .☆.・
『ココ・カラ・いのち』とは、
ココロ、カラダ、生命体の母なる地球環境の
三方よしを旨とする、プレマ株式会社のあり
方を表現しています。
また、同時にこの言葉は
ココロ、カラダ、ソウル(魂)の調和も表して
います。
☆:*・.☆.。.:*,・:*・∵.☆:*・∵.゜ .☆.・
★ご紹介ください！
弊社をお気に召して頂けましたらぜひお知り合いやご友人に是非
弊社のサイトをご紹介ください。
一般の通販会社に比べ広告費は10分の1以下に抑え、粗利益率も
半分～1/3程度としてお客様に最大のメリットをご提供できるよう
努力を続けております。
上の署名部分をご紹介されたい方に転送頂ければ簡単です。
お客様のお力添えだけが私たちの原動力です！
