2015年 6月 の投稿一覧

【Vol.93】ピュアポタシュ・体内美人 青汁粒・エンバランス製品


ちゅんちゃん様 兵庫県 ご購入商品:ピュアポタシュ
いつもありがとうございます。ピュアポタシュを購入しました。苛性ソーダを使用しないカリ石鹸で原料もオーガニックしかもキャリーオーバーなしの本物中の本物のの石鹸です。今までもずっとクオリティの高い石鹸を選んで使ってきたつもりですが、苛性ソーダは害があるとのことで今回カリ石鹸を購入しました。洗った直後はサッパリしすぎて自分の大事な油分まで取られたかのような錯覚を起こしますが、イヤイヤそんなことはなく肌がツッパルこともなくシットリしています。


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ヨンさま様 兵庫県県 ご購入商品:体内美人 青汁粒
これみんなにオススメです。お昼も上司との付き合いで肉食が多かったのですが、始めて3日で身体が楽になるのを感じました。毎日、夜に飲んでいるのですが、最近では毎日のちょっとした楽しみです。それに青汁は何度か挑戦したのですが、これなら続きそうです。みんなにオススメ。先ず健康が絶対に大切です。


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ちゃめ様 大阪府 ご購入商品:エンバランス製品
この度一括して購入しました。きっかけは、以前購入したタッパーに人参を入れていたところ……いい意味で、成長していたのです。もやしなども本当に持ちます。今回は、大きな野菜を入れることのできる袋や水を入れて使うものも購入。 袋状の物は、値段も手ごろで、洗って幾度も使えるのでこれは知らないと損です(笑)。本当に野菜長持ちします。実感するレベルです。是非体験していただきたい逸品です。


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【Vol.93】梅雨ならではの楽しみ方

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6 月に入り、梅雨のことを考えて少し憂鬱になっています。同じお悩みの方もいるかと思いますが、気圧が大きく変化するとき、特に低気圧や前線が近づいてくると、頭痛やらだるさやらに悩まされます(地面に同化しそうになります 笑)。まだ、これだ!という解決策は見つからず、もし良い方法をご存じの方がいればぜひお教えください。
でも、梅雨ならではの楽しみ方はあるんですよね。紫陽花の彩りはこの時期だけですし、植物がぐんぐん育っていくのは見るだけで楽しい。最近はレインブーツや傘など可愛いデザインのものも多いのも嬉しいです。あとは、昔の人も同じ悩みがあったのか、暑気払いの行事や食べ物なども。そんな楽しみを見つけつつ、水害が発生しやすい時期でもあるので、油断せず備えは万端に、夏を迎えたいと思います。

編集長 河村郁恵

【Vol.93】オーガニックコットンの先を行く、 益久染織研究所の手紡ぎ糸

益久染織研究所は、本社のある奈良と、東京に実店舗を構えています。この日は、東京の中目黒にあるお店を訪ねました。

自然栽培綿、手紡ぎ糸を特徴とする益久染織研究所の衣料製品。オーガニックという言葉の定義以前からの自然な栽培と、手紡ぎを受け継いでいます。

中国・山東省、豊かな大地と匠の技との出会い

益久染織研究所の製品の特徴は、「自然栽培」の綿と「手紡ぎ」の糸。
有機の綿というのは、3年間、農薬・化学肥料を使用しないことで認証を取れますが、益久染織研究所で使用している綿は、そもそも最初から、それこそ「有機」「オーガニック」という言葉が出てくる以前から、農薬も化学肥料も使用していない土地で育てられています。雑草を排除するのではなく土に還すなど、自然栽培の農作物と同じように育てられるのです。
そんな貴重な綿畑は、中国山東省にあります。益久染織研究所の製品は、この地の農家さんたちの手で、原料栽培から加工までを施されています。中国産というと昨今何かとネガティブなイメージを持たれがちですが、中国という国は非常に広大です。山東省というのはまだまだ開発されていない、のどかな農村風景の残るエリアでもあります。
この土地との出会いは30年ほど前。益久染織研究所の創業者である廣田益久氏が染織の専門家として指導の要請を受けたことがきっかけでした。もともとは工業化のための指導を求められていたのですが、一度も農薬・化学肥料を使ったことのない健やかな土地、そこに残る手紡ぎの技を残したいとの思いから、長年の努力の結果、益久染織研究所の自然栽培綿、手紡ぎ糸の製造所として縁がつながりました。
ちなみに益久染織研究所の製品としておなじみの「和紡布(わぼうふ)」シリーズ。「和」という字から日本のものというイメージを持たれがちなのですが、和紡績機(ガラ紡績機)という紡績機が由来です。前述の廣田氏は、かつてガラ紡保存運動に参加しており、その頃の和紡布は手紡ぎではなくこの和紡績機により作られていました。残念ながら和紡績機はその後衰退してしまい、中国山東省の農家さんたちとの出会いもあり、今では手紡ぎ糸で作られています。益久染織研究所の製品の中でも、生活雑貨のブランドが、和紡布シリーズになります。

農家さんたちが作業をしている様子を動画で見せていただいたのですが、まさに職人芸、という感じです。すべての製品の基本となる糸紡ぎでは、指先の感覚だけで太さを紡ぎ分けます。熟練した人でも一日(8時間)で紡げるのは約200gという大変貴重な糸です。

手紡ぎの糸は繊細で、織りの段階でどうしても糸が切れてしまうことがあります。そこで織りあがった布を補修する作業が必要になるのですが、素人目にはなかなか分からないその箇所を、作業にあたる方は瞬時に見つけ出すことができます。また布の裁断では、機械生産の布と違い糸や織りが完全な直線ではないため、それに合わせて裁ちばさみで手で裁断をしていきます。その動きは、まるで線が引いてあるかのように迷いがありません。

あえて効率の悪い方法を残す理由

肌に触れる繊維製品が、こうやって手で直接的に生み出されているいうのは、それだけで優しい気がするなあと感じます。実際、益久染織研究所の製品の、柔らかな肌触り、自然な風合いは機械生産では真似のできない領域です。とはいえ均一で大量に製品を作るなら機械生産の方が優れています。効率もはるかに良い。それなのにわざわざ手間暇のかかる手紡ぎをする必要があるのか、という考え方もあるかもしれません。
自然栽培、手紡ぎという工程は、自然の循環に沿ったあり方です。そして、未来を本当に長い目で見て、世代を繋いでいきたいと思うなら、そういった方法も必要なのではないでしょうか。大切に育てられ、作られたものを、大切に使い、最後の最後まで使い切る。身の回りの何かひとつにでも、そういったライフスタイルを取り入れることが、未来への希望になるのではないかと思います。

種子を守る力?手紡ぎの技?無加工なのにUVカット

益久染織研究所の手紡ぎ糸で作られた製品の特徴のひとつとして、UVカットの働きがあります。特にこれからの季節、ストールや帽子などは大変に活躍してくれます。
実は、UVカットのために何か加工をしているわけではありません。しかし不思議なことに、試験でも確かにUVカットの働きが証明されています。仕組みはまだ明確ではないのですが、これには2つの仮説があります。
1つは、綿というのはもともと紫外線などの外部の刺激から種子を守るためのものです。自然栽培で育ち手紡ぎで仕上げられ、余計な加工をされていない糸には、綿本来の種子を守る力が強く残っているのではないか、という説です。

もう1つは、手紡ぎの糸というのは、機械で紡いだものとは違い、表面に毛羽立ちがありでこぼことしています。この凹凸が紫外線を反射させてくれるのではないか、という説です。
自然栽培綿、手紡ぎ糸の肌触りは抜群で、吸水性も良く、さらに紫外線カットもしれくれるとなれば、夏場にも最高のアイテム。この夏を快適に過ごすために、ぜひお役立てください。

文:らくなちゅらる通信編集部 河村

益久染織研究所 中目黒店
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-8-10
営業時間:11 時~ 19 時 定休日:水曜日
TEL:03-6427-0665