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スタッフのつぶやき

プレマのスタッフのことを知っていただきそのスタッフ愛用の商品を紹介していきます

【Vol.103】もっとも古株のわたしからです

投稿日:

プレマに入社して15年を迎えました。

20代前半だったわたしですが、時の流れは早いものです。

「○○がしたいので、プレマで働かせてください!」
という強い意思のもとの入社ではありませんでした。

プレマが忙しくなったので早急に人手が必要になり、
代表中川の前職でアルバイトをしていたわたしに「ちょっと手伝って」と
声がかかったのが最初でした。

そのため、アルバイト感覚がぬけきれていませんでした。

ゆるい感覚をもったまま働きはじめたので、
最初は忙しいのに空気の読めないスタッフだったと思います。

しかし、だんだんとそのゆるさでは過ごせなくなりました。

代表中川のほとばしる情熱、そして、訪れてくださるお客様に
必死に食らいつかなくては、仕事にならなかったのです。

「とりあえず働いておこう」という惰性は抜けてゆき、
いつしか、プレマを通して起こることに、
感激し、悲しみ、怒り、歓喜しはじめました。

何事も飽きっぽいわたしが今までいられたのは、
常にこういった感情に揺り動かされる環境によるものだったと思います。

現在は、自然食品をはじめエコロジー雑貨や機能性食品などを
多く取り扱っているため、プレマのメインサイトが
「びんちょうたんコム」という名称であることに、
疑問を持っておられる方も多いかもしれません。

それは、もともと備長炭や木酢液を販売していたことからきています。

わたしが入社した当時は、月に何度か
備長炭や木酢液の荷下ろしを店舗と倉庫にしていました。

そのために以前は、重いものをもって作業ができるか、
面接のときに「そこの備長炭の箱を持ってください」と、よくいっていたものです。

今いるスタッフはびっくりするかもしれませんね。

わたしは備長炭倉庫の二階に住んでいたこともあり、
深夜備長炭の箱を汗だくになりながら積み直していたことも、今は懐かしく思います。

懐かしむほどプレマに長くいる間に、品数は格段に増えました。

しかし、ただ闇雲に増えた訳ではありません。

今でも、代表中川の情熱は失われることはなく、
オリジナルで開発をしている『プレマシャンティシリーズ』
『マクロヘルスシリーズ』の完成度からも溢れ出てきています。

そして、そういったものを作り上げ支えてくれる仲間をたくさん得ることができました。

新しい次の何かに出会うたびに感情を揺さぶられ続けた15年。

まだまだ飽きないので、また一歩、
今日も前へ成長したプレマとお客様とともにすすむことにいたします。

 

天照ル開発
中川 葉月
(なかがわ はつき)

プレマ取り扱いの品を、最も多く使っているひとり。
息子二人にとっては鬼ババですが、本当は毎日ほがらかに笑い
「丁寧に生きる」ことを指針としています。なかなか思うようにいかずに悩む日々……。
特技は取り立ててないのですが、玄米はそこそこおいしく炊くことができます。

- スタッフのつぶやき - 2016年4月発刊 Vol.103

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