行ってきました！かえる組セミナー。

　今回は、皆さんご存知、水の魔術師・オーブスさんによるセミナーです。会場に着くなり、まず目に飛び込んできたのは、図や文字でびっしりと埋め尽くされた2枚のホワイトボード！「これは密度の濃いお話が聞けそうだな…」と期待感で胸が膨らみました。

　最初に登場されたのは、オーブスの岸社長。密度の濃い生体水と密度の粗い普通水の違いをはじめ、水とその働きについて、ホワイトボードの図などを使い、わかりやすくお話しして下さいました。さながら、理科の授業を受けているような感じ。正直、理数系は苦手なのですが、こんなに楽しくわかりやすく講義を受けられるなら、学生時代、もっと勉強できたのに～！と思ったりして…。

　お次は、オーブス製品の体験会。まずは普通のミネラルウォーターと、オーブスの記憶水を添加した水の飲み比べです。記憶水を添加したお水は、まったりと甘くとろけるような口当たり。次に何も添加していないミネラルウォーターを飲むと…「うっ…まじい！」味の違いが歴然なんです。普段は普通に飲めるのに、記憶水入りのお水と比べると、こんなに違いがあるなんて…。そして、女性なら気になる夢水肌が登場！片方の手の甲にセットで塗ると、塗っていない方の手と比べてト
ーンが断然違うんです。なんでも70代の方で、夢水肌を使うようになってから、ファンデーションの色が3段階明るくなった方もいらっしゃるとか。

　家計の事情から、夢水肌や記憶水を使うことを断念していた私ですが、コストを抑えて夢水肌を使う裏ワザを教えてもらいました！特に消費が激しいスキンベースウォーターを使う前に、リーズナブルなプリスティン・ボディーウォーターで先にたっぷりと保水し、その後で夢水肌のセットを使うと、スキンベースウォーターの使用量が抑えられるとか。これならば、私も夢水肌に再トライできそう。皆さんも、ぜひ試してみて下さいね♪

樋口恵理子（読者ライター1号）

恥ずかしながら。　

　（ちゃんと調べたところ）三年三ヶ月ぶりに、風邪を引いてしまいました。
全国の読者の皆さんに、風邪を引かない自慢をしたばかりのこのタイミングで、なんと恥ずかしいことでしょう。

　恥ずかしいので黙っていようかと思いましたが、転んでもタダでは起きたくない、理想はわらしべ長者の私ですので、何がいけなかったのかを考えてみることにしました。

　今回の風邪は、何の前触れもなくやってきました。寝る直前に突然喉が腫れまして、「やばいかなぁ」と思い、生姜湯＆塩うがい＆首タオルで寝ましたが、朝になっても喉の腫れは治まりません。仕事中は、熱がでる徴候のような体のだるさや痛みをおぼえはじめました。

　結局熱がでることはありませんでしたが、仕事もプライベートも忙しい時期なので、ちょっとよくなると出歩いて、しんどくなったら休みをとって、と中途半端なことをしていたため、喉の腫れも治まったりひどくなったり、咳が止まらなかったり治ったりを繰り返し、風邪が完治したと思えるまでには、十日ほどかかってしまいました。

　何がいけなかったかというと、この中途半端な忙しさみたいです。気を張るほどには忙しくないのだけれど、睡眠は不足気味だし、家でゆっくりのん
びりすることも出来ないのに、食欲は落ちないしで、どこも休めることが出来なかったのです。

　私と同じ食生活を送っているのに、風邪を引いてしまう人達にも聞いてみたところ、どうやら同じように忙しかったり睡眠不足だったりするようです。

　風邪に効く一番の薬は、やっぱり休養のようです。「休め」のサインだと思って、しっかり真面目に休養したいですね。冬はこれからが本番。どうぞ皆様ご自愛ください。

マスジマトモコ（読者ライター2号）