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くま先生のすこやか診察室

「子どもも親も、家族みんなの笑顔と幸せのために」総合医療くま先生からのメッセージ

統合医療やまのうち小児科・
内科医師

山内 昌樹 (やまのうち まさき)

小児科医として勤務していたが、西洋医学の素晴らしさを感じつつ心から望む医療と現実のギャップに悩み、軽度のパニック障害を経験。YHC矢山クリニックで小児科 を担当し、病気の真の原因を学ぶ。お母さんの自己肯定感を取り戻すことが家族みんなを笑顔にし世界を平和にすると確信している。
〒849-0915 佐賀県佐賀市兵庫北5丁目8-7-2
0952-33-8500
http://www.yamanouchishounika.jp/

【Vol.44】5つの病因論 金属汚染編最終回

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水道水には、様々な金属イオンが溶けていると推測できます。

第1回目で指摘したように、過去に使用した水銀系の農薬が地下水に浸透し、河川に流れ込んでいる可能性があります。また、近年水道管の老朽化が問題になっていますが、いまだに過去に作られた鉛の水道管がそのまま使用されている場所があるようです。鉛は体内に蓄積しやすい金属ということが分かっており、早急に対策をする必要があると思います。

さらに水道水の問題として、浄水に使用されるアルミニウム化合物が挙げられます。現在の浄水施設では、河川の水を浄化する際、浮遊物を沈殿させるために、ポリ塩化アルミニウム(PAC)や硫酸アルミニウム(硫酸バンド)などのアルミニウム化合物を使用しています。

アルミニウム化合物は化学的に安定でほとんど溶け出さないのですが、全く溶けない訳ではありません。アルミニウムに関しては、アルミ鍋、アルミホイル、一部の胃薬(制酸剤)、ミョウバン(乾物、ベーキングパウダー)など、生活上取り込む機会が多いので、注意が必要です。特に腎臓に問題がある方は、蓄積することが分かっていますので、要注意です。 他に体内に重金属が入る経路としては、黄砂が挙げられます。その質量の7%がアルミニウムで、他に生体に害を及ぼす可能性のある金属としてはマンガン、ヒ素、ニッケル、カドミウムが含まれることが分かっています。マンガンは過量で中毒が起きますし、ヒ素、ニッケル、カドミウムは発ガン物質です。

このように、人体に害を及ぼす金属は、日常生活の様々な場面で体内に入ってくるおそれがあります。

では、どうしたら良いのか?基本は「(1)できるだけ金属を取り込まないこと (2)体内に入っている金属を排出させること」です。 まず金属を取り込まないためには、歯に金属の詰め物を入れないこと(虫歯にならないこと)、貝やカニ等海底に棲む生き物には底質(ヘドロ)に含まれる重金属が多いと考えられるので大型の魚同様、極力食べないようにすること、予防接種はチメロサールが入っていないものにすること、アルミニウムが含まれた医薬品、食品を摂らないこと、水道水は高度に濾過されたものにすること、黄砂が飛ぶ時は出歩かないことなどです。

次に体内の金属を出す方法ですが、受診された患者さんには解毒作用のある漢方薬を処方しています。また場合によってはデトックスのサプリメントを飲んでいただくこともあります。ご家庭で出来る解毒方法としては、良質の水を飲んで汗をかくこと、冷えを取ること、食べ物では無農薬の玄米をしっかり噛んで食べることなどです。玄米には解毒作用があります。特に玄米に含まれるフィチン酸という成分が金属の排出を助けてくれます。また小豆に含まれるサポニンには利尿作用があると言われており、民間療法では解毒のために小豆の煮汁を飲むようです。子どもは玄米をよく噛んで食べられず消化しきれなかったりする場合があるので、玄米の粉末(リブレフラワーブラックジンガー)や玄米甘酒(ミキサーにかけたもの)などがおすすめです。

リブレフラワー
玄米のすばらしさを余すところなく引き出す粉末化技術が生きる伝統と最先端技術の結晶。料理に、ドリンクにと広い嗜好にあった食べ方が出来、必要な栄養素を摂れます。

ブラックジンガー
玄米は体にいいけれど、ちょっと苦手……。そんなあなたにおすすめしたいのが、ビタミン・ミネラルなど体にやさしい成分がぎっしり詰まったブラックジンガー。

玄米甘酒
お米からできた発酵食品の甘酒は、レモンを加えるとヨーグルトみたいな感覚で召し上がれます。 穀物の甘さが凝縮されているので、そのまま食べるより、甘味料として使うのがおすすめです。


山内昌樹

医師 山内昌樹氏
平成19年まで一般小児科医として診療を行うかたわら、統合医療を志しYHC矢山クリニックで小児科を担当。平成22年12月佐賀市内に『統合医療やまのうち小児科・内科』を開院。
医師となってから、重病の患者さんが劇的な回復をすることや子どもの生命力の素晴らしさなどを経験するも、個人差を考慮しない画一的な治療、ステロイド薬や免疫抑制剤の副作用など、西洋医学の限界を感じる。
漢方薬や代替療法と西洋医学を融合して治療を行うYHC矢山クリニックで小児科を担当、病気の真の原因を学び、実際の診療で効果が見られることを経験。

 

統合医療やまのうち小児科・内科
当院では漢方薬を中心に、代替療法、西洋薬を一人ひとりに最も合うように治療します。乳幼児から御高齢とわず、未病の治療や健康維持から、慢性疾患の治療まで幅広く診療を行っています。
〒849-0915
佐賀県佐賀市兵庫町藤木772-3
電話: 0952-33-8500
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- くま先生のすこやか診察室 - 2011年5月発刊 Vol.44

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