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インタビュー取材しました。

【Vol.99】冷えは美容の大敵です!

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私の拠点であります関西では今年は早々に夏が終わり秋は長く過ごしやすく感じられましたが、やはりここにきて急に冷えてきました。

この季節になりますとにわかにお肌の乾燥対策があちこちで叫ばれます。以前こちらの記事で、お肌の乾燥は身体の中の乾燥が起こしていて、外からいくらケアをしてもなかなか良くならないので身体の中から乾燥対策を……といった事を書かせていただいたのですが、実はお肌の乾燥は『循環が悪いことで起こる』事もあるのをご存知でしょうか。

身体が冷えている状態がずっと長く続きますと、これはもう立派な【血行障害】ですので、栄養や酸素などをうまく運べなくなったり、老廃物を速やかに排泄できずに溜まりがちになります。つまり、いわゆる代謝が落ちた状態ですので、むくみやたるみが出たり、お肌がくすんでツヤを失い、乾燥したり吹き出物ができたり急にシミが出てきたりしても当然な状況とも言えます。
さらに足先までガッチリと冷えますと、冷えた血液が心臓へ戻る時に子宮のすぐそばを通って戻っていきますので、女性の美容と健康の要である子宮もガッチリと冷えて子宮本来の働きもしにくくなります。
そしてそのまま冷え続けますと、冷えのストレスで脳が刺激され自律神経のうち交感神経優位の状態が続いてしまいます。免疫システムも偏ってしまい本来の免疫の働きが得られなくなり、ホルモンのバランスも崩れ、不眠(寝つきが悪く眠りが浅い等含む)、血圧の上昇、血管収縮もさせるのでさらなる血行障害を引き起こし、やがては代謝異常を起こしていく……冷えは万病のもとと言われるゆえんですね。

 最近は冷えの怖さも取りざたされ、冷えとりグッズ等も充実してきましたので、それらを活用していただくのはもちろんですが、それだけではなく、ぜひ身体の中から燃える、すなわち代謝が上がる身体のシステムをサポートする方法をオススメします。

外側からいくら保温していても【保温】しているだけなので、体温を上げるまでにはなかなか至りません。ただ保温できる水筒ではなく、いつでも再沸騰できる電気ポットのような身体になれたらいいですよね! そのためには身体にある程度の筋肉がある事が必須です。わざわざジムに通うまでいかなくとも、一駅歩く、階段を利用する、お家が見えたら猛ダッシュするなど、毎日ちょっとずつでもいいので長く続けていきますと、どんどん代謝は上がっていきます。身体の中でエネルギーを生産する要であるミトコンドリアは背中や太ももに多く存在するといわれていますので、特に背筋や太ももを使う運動がオススメです。
そしてなんと言ってもこの季節は、お白湯でオーブスの飲料水をたっぷりと飲んで、循環しやすくすることは言うまでもありません。特に冷えを強く感じる方は【活力水】や【ゲルマニウム水】、むくみが強い、手荒れが酷い方は【DC3】、とにかく全体的な乾燥には【WB】がオススメです。
身体の中で水分を蓄えやすい部分は筋肉なので、筋肉量を増やすことは、保水力を上げる事にもなり一石二鳥です。

冷え取りグッズと適度な運動やオーブス飲料水を駆使しても、どうしても乾燥したり乾燥しすぎて痒みを伴う場合は、クマザサ入りのスキンケア、オーブス【ばぶぶ】、もしくは【ばぶぶマパ】を最初はとにかくたっぷり集中ケアをしてみてくださいね。しっとり感がお好きな方はばぶぶを、サラサラ感が良い方はばぶぶマパを。そしてどうしようもなく荒れている方はばぶぶマパ↓ばぶぶの重ねづけをしてみてくださいね。

 どうぞ美しく健やかな年末年始をお過ごしくださいね。

執筆:オーブス ヘルス&スキンケアアドバイザー
かのう 未来子

アトピーをはじめ、長年様々なスキントラブルの経験から、スキンケアや食生活、身体の歪みケアや生活習慣全般を見直し、店頭催事や講演・講習会を通じて、皆様とともに美や健康を追及すべく情報を共有する事に尽力しています。

- 特集 - 2015年12月発刊 Vol.99

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