トップページ > セミナートップページ(現在募集中のセミナー) > はたらく女性の解剖学!足のむくみ・冷え編
大盛況のうちに終了致しました!皆様のご参加、誠にありがとうございました。
足のむくみや冷えで悩んでいる方が
簡単な解剖学を学ぶことで、
即効性のあるセルフケアができるようになる
ワークショップを開催します。
こんにちは。
プレマルシェアカデミーの寺嶋です。
むくみには、○○や△△が効くなどの
食べ物に詳しい人は多いですが、
むくみやすい状態になってしまった
身体の構造(骨格や筋肉)を
自身でどのように対処できるのかまで
詳しい人は少ないように思います。
私は身体、心、栄養学、運動などあらゆる面から
健康をサポートするホリスティック療法を
学んだ経験があります。
そのなかで身体の骨格や筋肉などの
構造や機能を知るために解剖学を学ぶのですが、
そこでこんなことを学びました。
「身体の構造が身体の機能に影響を与えている」
もしあなたの足がむくみやすいのなら、
むくみやすい構造になっているということです。
足がむくみやすい構造のまま、
食事だけで対処しようとすると、
実はとても時間がかかってしまいます。
食事から対処するのは、とても大切なことですが、
足がむくみにくい状態に持っていければ、
食事の効果もアップするのです。
もし、食事だけでむくみの改善が見られないなら、
構造的なアプローチを考えてみてはいかがでしょうか?
このワークショップでは、
足のむくみや冷えで悩んでいる方が
簡単な解剖学を学ぶことで、
即効性のあるセルフケアができるようになる方法を
一緒に学んでいきます。
身体の知識がなくても大丈夫。
どんな方でも参加していただけます。
今回はアメリカでロルフィングというボディワークを学び、
解剖学に精通してる黒田次郎さんに
自身の身体を知ることでできる即効性のあるセルフケアを
教えていただきます。
以下、黒田先生からのメッセージです。
めっきり寒くなり、冬の足音が聞こえてきました。
冷え性の方には、つらい季節を迎えようとしています。
足の冷えやむくみにお悩みの方は、
いらっしゃいませんか?
その対策として、
厚手の靴下やストッキングを履いてみたり、
身体の温まる食品を多くとったり、
マッサージに通っていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか?
脚のふくらはぎは、
心臓から足に向かって流れ出た血液を
重力に逆らって心臓へ送り返す
ポンプの役割をしていることから、
「第二の心臓」とも呼ばれています。
このワークショップでは、
実際にむくんだり冷えたりしている
足・脚がどうなっているのか?
膝から下、ふくらはぎや脛、足がどういう構造をしているのか?
解剖学に基づいてみなさんと学びたいと思います。
意外と自分の身体がどうなっているかを
知らない方は多いと思います。
生まれてからずっと、一緒に頑張っているにもかかわらず・・・
コリすぎてうずうずしたり、
どうしようもないくらい冷たくなって
とても気になっているところのはずのに・・・
そんな硬くなったり冷たくなっているところを、
実際に触って確かめていくのですが、
自分の身体への理解を深めて、関心を持って触るということが
このワークショップの重要なポイントであり、
改善の第一歩にしたいと考えています。
併せて自分でもできる足のむくみ、
冷えを解消する簡単なセルフケアの
テクニックもご紹介します。
日時 | 2016年12月4日(日)13:30〜15:30(13:15受付開始) | ||
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セミナータイトル | はたらく女性の解剖学!足のむくみ・冷え編 | ||
会場 | プレマルシェアカデミー(黒門ヤード2階) |
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定員 | 12名 ※先着順 |
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費用 | 2,500円/人(当日会場にてお支払いください) プレマルシェオーガニクスで使える300円割引券プレゼント! |
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講師 |
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持ち物 | 動きやすい服装でお越しになるか、お着替えをお持ちください。 |
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備考 |
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