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有害電磁波と健康

【vol.33】「部屋ごとの電磁波発生状況-寝室編」

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 寝室はほとんどの方にとって、一日の中で最も長い時間を過ごす場所であり、心身ともに最も休まることができる場所でもあります。人間は「寝ている時に身体を治す生き物」ですから、寝室の電磁波対策は本当に大切です。皆さんには特に注意していただきたい場所ですので、まずは寝室の状況を知っていただくためのお話をします。

 まず、皆さんがお使いのベッドを見てみましょう。

 寝る前に読書をされる方のベッド周りには、何らかの照明があると思います。特にベッドに照明が一体化しているタイプをお使いの方、この照明は使わず常にコンセントを抜いておかないと、寝ている間じゅう電場の影響を受けることになります。一体型でなく、デスクスタンド型の照明などをベッドの棚に乗せている場合も要注意です。寝る前にベッドで読書をされたい場合は、眠りに入る前に必ず電源をコンセントから抜いて下さいね。

 ベッドを置く位置も大事です。壁の内部には配線(=電場の発生源)が通っていますから、その近くで寝ていると、パソコンをアースしないで使っているのと同じくらいの電場の影響を睡眠時間じゅうずっと受けている可能性があります。長時間眠っているのになぜか疲れが取れない、倦怠感を感じるという方は、ベッドの位置を確認してみましょう。もし壁にぴったり付いていたら、15cmは離すようにして下さい。

 お布団派の方は、ベッドと同様に壁から少し離すほかに、お布団を敷く床や畳の下にも配線が通っている可能性を考えます。多くのマンションでは床下には配線が通っておらず、床面を測定すると数値が低いケースが多い一方で、一戸建ての2階以上の階では、逆に床下に配線が入っていないケースは稀です。普段、2階以上のお部屋で寝ている方は、一度1階にお布団を持っておりて寝てみて下さい。1階のほうが良く眠れる、目覚めがすっきりするという方は、思い切って寝室を1階にすると良いかもしれません。

 新築時の電磁波対策である「オールアース住宅」では、プランを組む時に、寝室と子供部屋に最も神経を遣います。もしこれらの部屋が2階以上にあれば、最優先で対策をされるようお勧めしています。

 もう1つ、大事なポイントがあります。電気は屋外にある電柱から屋内へ取り込まれますが、「引き込み点」と呼ばれる電柱と建物との接点では、電場も磁場も強く発生します。引き込み点の位置は変えられませんから、間取りとの関連性を考慮する必要があります。ご自宅を外から見て、引き込み点のところに寝室や子供部屋があれば、その部屋を物置部屋など長時間過ごすことのない用途に使うのが理想です。それが難しければ、引き込み点近くには大きな収納家具を置くなどして、寝る場所や勉強机などは引き込み点から離しましょう。これらに注意するだけでも睡眠環境は劇的に変わると思いますので、まずはご自宅をチェックして下さいね。

 質の高い眠りを細胞レベルで実現するためには、こうした電磁波の影響を最小限に抑えることが必要であると、丸山アレルギークリニックの丸山先生は仰っています。

 プレマさんのサイトで好評販売中の敷きパッド『森の目覚め』は、電磁波過敏を含む様々なアレルギーに苦しむ患者さんを診続けてこられた丸山先生のアイデアから開発された商品です。開発段階で丸山先生が仰った「人は本来、寝ている間に病気を治すけれど、現代は寝ている間に病気になってしまう」という言葉が印象に残っています。

 睡眠時間は人生の約3分の1を占めます。この時間の過ごし方が、実は私たちの人生を左右するのではないでしょうか。無意識で無防備な状態だからこそ、あらかじめ身体に負荷のかからない自然な環境をつくることで、自分や家族の身体をいたわってあげたいですね。

土田 直樹

土田 直樹氏
福岡県出身/株式会社レジナ 代表取締役
商社、不動産会社、医療系コンサルティング会社を経て、2002年?レジナを設立。多業種での経験を活かし、ものづくりからお客様への情報発信まで、心と身体が健やかでいられる環境づくりを目指し、全国を奔走中

- 有害電磁波と健康 - 2010年5月発刊 Vol.33

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