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有害電磁波と健康

【Vol.45】電磁波って どこにあるの?

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 見えないものだからこそ、しっかり捉えていかなければならないということが、当たり前の時代になりつつあります。
電磁波はよく静電気と比較されますが、「静電気はパチッと刺激があるから体感できるけど、電磁波は体感できないからね」と半分、冗談交じりに言われることがあります。

 でも、よく考えていただきたいのですが、静電気も身体に帯びている段階では、刺激は無いですよね。電子の数が異なる物質と繋がったときにショートを起こして、それが痛みや刺激を感じさせるのが、あの「パチッ」という現象です。ほとんどの方があのパチッ、のときに初めて、静電気を体感します。

 静電気に覆われている状態が良くないことは、皆さんご存知だと思います。皮膚表面もそうですが、口腔内の問題も大きな関連性が指摘されていますよね。

 電磁波もそうなんです。電磁波の電場は、専門用語では静電気の対義語として「動電気」と呼ばれているくらいです。

 例えばパソコンや屋内配線から発生する低周波の電場は、電圧がかかると360度方向に、約70センチの距離を伝播します。この電場は静電気と違って常に動き回っていて、特に電位が低いほうへ目がけて動きます。

 人の身体は電位が低いですから、身体が電場の発生源に一部分でも触れていると、電場はたちまち身体全体を覆ってしまいます。この状況は身体が触れている限りずっと続きますから、パソコンを使っている間、屋内配線ならその部屋のその場所にいる間ずっと、身体には電気の負荷がかかり続けていることになります。

 このことは、電磁波測定器で測定をしてみるとよくわかります。例えばパソコン使用時に、パソコンを測定した時の数値と、そのパソコンを使っている人の身体のところに測定器を当てた時の電場の数値は、実はほとんど変わりません。それどころか人体のほうが高い、というケースもあります。

 ところが、長時間そんな状況でいたとしても、その間「今、電場が身体に帯電しているな」と感じる方は、静電気のケースと同様に、ほとんどいないと思います。そしてこれも静電気と同様ですが、身体に反応が無いからといって、身体への影響を心配しなくて良いということではありません。むしろ体感が無いうちに、しっかり予防策を講じておいていただきたいと思っています。

 身体に感じるようになってしまうということは、いわゆる電磁波過敏を意味します。そうなってしまうと、今まで使っていた家電製品などにも身体が反応し、日常生活に支障をきたすケースもあります。そうならないために、身体への負荷をなるべく少なくしておくことが大切です。

 その対策として有効なのが、アースで電気の逃げ道をつくることです。静電気も、動電気である電場も、アースをすることで解消できます。

 電気のつくりかた、消費のしかた、生活の中でこれまで当たり前に享受してきた電気について、ひとりひとりが改めて考えていかなければならない時が今です。その中で、電気の負荷、電磁波についても、正しい知識を身に付けて、出来ることからやってみる、ということを皆さんにお願いします。

 

Q. パソコンからはどういった種類の電磁波が発生しているのですか?
A. パソコンからは極低周波電磁波が発生しています。

 周波数は50ヘルツか60ヘルツで電源から供給されている交流の周波数に準じた周波数帯です。
※CRTのモニターからは60~450ヘルツ帯で周波数の異なる電磁波が発生しています(いずれも極低周波電磁波です)。50cmほど離れて100~150v/mが発生しています。磁場(磁界)も発生していますが、20cmほど離れると0.6~0.8mGでほとんど影響は有りません。

 人体に対しての基準は日本国内には有りませんが、スウェーデンでは労働基準として電場(電界)は25v/m、磁場(磁界)は2.5mG以下の条件と定められているところもあります。(スウェーデンVDT電磁波規制ガイドライン)


土田 直樹

土田 直樹氏
福岡県出身/株式会社レジナ 代表取締役
商社、不動産会社、医療系コンサルティング会社を経て、2002年?レジナを設立。多業種での経験を活かし、ものづくりからお客様への情報発信まで、心と身体が健やかでいられる環境づくりを目指し、全国を奔走中

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- 有害電磁波と健康 - 2011年6月発刊 Vol.45

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