Menu

【東京・中目黒】水道水が湧き水のように変わる? 「活水」を生活に活かす講座

2020年10月20日 (火)

Introduction講座の紹介

私たちの身近にあって
大きな影響を与えている「水」。

でも、私たちは本当に
水のことを知っているのでしょうか。

水は液体から固体、気体へと
変化することができる唯一の物質。
形を変えながら
すべての生命と繋がり循環しています。

身体の約60%、脳の約80%が
水でできていると云われるのは、
「物質を溶かす」という性質によって
全身に栄養素を届けたり
神経伝達をおこなったりしているからです。

水が生命の維持や健康を
左右していることを考えると
どんな水を摂り入れると良いのか
という話になります。

しかし、人の体質によって
必要な水が異なることを考えると、
水に含まれるミネラル成分や水の状態など、
何が良くて何が悪いという「うんちく」は
本質的な答えではないのかもしれません。

では、あなたにとって必要な水は
どんな水なのでしょうか?

そもそも身体は超微細なセンサーのようなもので、
新鮮な果物や野菜がそのままでも
みずみずしく「おいしい」と感じるように、
身体が必要としている「水」は、
自分が「おいしいと感じる水」と
云えるのかもしれません。

水は、流れ続けることで
ある程度、綺麗を保つことができます。

雨でできた水たまりの水が
次第に濁っていくように、
流れが止まり滞ることで、
一気に汚れてきます。

山で飲んで美味しかった湧き水を
ボトルに詰めて持ち帰って家で飲んでも、
山で飲んだときのような
美味しさを感じないのは、
ボトルに詰めた時点で
水が滞り始めるからです。

水道水やペットボトルの水が
美味しいと感じないのは
当然と言えるかもしれません。

そこで最も身近な水道水を
美味しいと感じる水に変える
「活水」という観点から、
健康に役立てていく方法を
お伝えします。

講師からのメッセージ:
私はボディワーカーとして数千人の心身と向き合ってきました。ボディワークというと身体の骨格や筋肉ばかりが注目されますが、生命の根源と言われている脳脊髄液をバランスするクラニオセイクラルセラピーの観点から言っても、身体を流れる「水」が骨格や筋肉だけでなく、人間の思考や感情のパターンにまで影響を与えていると私は考えています。水道水の浄水や活水の話からインドの伝統医学のアーユルヴェーダの世界を構成するエレメントの一つ「水」の話までをお伝えできればと思います。

https://www.binchoutan.com/item/shizensyokkigu.html#jyousui

Information講座の詳細

日時(受付開始)
2020年10月20日 (火)
10:00-12:00(開始15分前からアクセス可能)
定員
8名
参加費(税込)
1,500円
会場
◎場 所:プレマルシェ・スタジオ中目黒3F     
中目黒駅徒歩1分

※プレマルシェ・ジェラテリア中目黒駅前店と同じビルの3階です。
※スタジオへのアクセスは階段のみとなります。エレベーターがございませんのでご注意ください。
持ち物
筆記用具
その他

Instructor講師の紹介

寺嶋 康浩 (てらしま やすひろ)

プレマ株式会社プロモーションセクション所属。関西大学工学部卒。思考の癖や感情のパターンを身体から開放するUnfolding Bodywork創始者。デザイナー、ライター。趣味はダンス、即興演劇。プレマ株式会社発行らくなちゅらる通信でコラムを掲載中。メルマガ編集長

らくなちゅらる通信でコラムを掲載中

Reserve申し込み方法

以下のボタンから、予約サイトにアクセスしていただき、ご希望のメニュー、日時をご選択の上、所定の手順に従ってご予約ください。
※外部サイトに繋がります。

予約する

※参加ご希望の方が多数いらっしゃいます。万が一、ご都合が悪くなった場合はできるだけ早くinfo@prema.co.jpまでご連絡ください。

講座のお申し込みにあたって