もうひとつの穴から覗いたら
視点を変えて心と身体を捉え直すボディワーカーのつぶやき
プレマ株式会社
プロモーションセクション
ボディワーカー
関西大学工学部卒。ディレクターとして企業の宣伝に携わる傍、
クラニオセイクラルやポラリティセラピーなどの療法を学ぶ。
身体と対話し身体から思考のクセや感情を解放していくあり方をUnfolding Bodywork としてまとめ伝えている。
趣味はダンス。1級電磁波測定士。健康経営アドバイザー。
寺嶋家の夫婦メディア
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2025/03/03 -もうひとつの穴から覗いたら
上手下手を気にしすぎて、絵画や踊りなど表現することに苦手意識をもっている大人が多い気がしている。自由に表現することで自身のなかから出てくる喜びを感じてもらいたいと話していたら、たまたまそこに議員さんと …
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2025/01/31 -もうひとつの穴から覗いたら
昨年12月に大手広告代理店から依頼があって、イベントでライブペイントをしてきた。3m×2mのパネルに5分足らずで絵を描く無茶苦茶な依頼だったが、800人以上が見てくれてチャレンジしてよかったと思った。 …
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2025/01/07 -もうひとつの穴から覗いたら
これは数年前に描いた。不思議な話だが、作品の前に立つと、身体が緩んで呼吸がしやすくなった。それで当時、友人が体調がすぐれないという話を聞いたので、これをプレゼントした。それを思い出して、作品の写真デー …
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2024/12/02 -もうひとつの穴から覗いたら
なんでも真面目にやろうとするのはいいことかもしれないが、すべて真面目にやろうとすると、疲弊してしまう。この作品を作るときも金箔を綺麗に貼ろうとしすぎて疲弊してしまった。そもそも金箔を綺麗に貼りたいんじ …
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2024/11/04 -もうひとつの穴から覗いたら
インドの伝統医学に空、風、火、水、地の5つエレメントという概念がある。大自然は5つのエレメントで構成されていて、心身の状態を5つのエレメントの質でみていく。絵を描くことは火のエレメントをバランスする。 …
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2024/09/30 -もうひとつの穴から覗いたら
子どもはできあがりを気にして絵を描かないけれど、大人はできがりを気にして絵を描く。できあがりが評価されるように、上手だと思われるようにすることで、遊び心とか描く楽しみなどが犠牲になっているように感じる …
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2024/09/02 -もうひとつの穴から覗いたら
7月の初個展には146名が来てくれた。個展では、「絵に触る、絵を回転する、絵を描く、大声で話す」など、なんとなくダメだとされていることを「やってもいい」とした。すると、面白がって楽しんでくれる人が意外 …
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2024/08/01 -もうひとつの穴から覗いたら
絵の向きを変えることで感じ方が変わる体験をしてもらいたくて絵の掲載を始めた。原理原則やルールにとらわれて、物の見方が固定化されすぎて、心身が疲弊している人が多いと思うからだ。絵の向きを変えると違ったも …
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2024/07/01 -もうひとつの穴から覗いたら
ついにギャラリーでの初個展が大阪で7月18日から始まる。最初は意気込んで作品制作をしようと思っていたが、アーティストっぽいことをするのが性に合わないのですぐに辞めた。会場に来てくれた人が、「な〜ん …
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2024/06/01 -もうひとつの穴から覗いたら
200名以上の観客の前でライブペイントをした。会場のホールが広かったので、3m×2mのサイズのパネルに描くことにしたが、与えられた時間はたったの10分。「できるわけない」が頭をよぎるが、こういうチ …