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【中目黒開催】食で免疫力を上げる、ウイズコロナの食生活とは?「伝統食品の底力に学ぶ・発酵」

2020年8月28日(金)・29日(土)

Introduction講座の紹介

≪講師からのメッセージ≫

プレマ株式会社 営業チーム の岸江治次です。

新型コロナウイルス騒動は、まだまだ終息の兆しが見えません。
猛暑なのにマスク、GOTOキャンペーンも、手放しで喜べず、夏休みなのに帰省もままならない状況です。

国民全体の生活スタイルの大きな変化にストレスを感じる方も増え始めています。
ワクチンや治療薬が開発されてない段階では、不安が募るばかり。

そうなると、頼りになるのは自分自身の免疫力になってきます。
免疫力を高めるには食生活を変えることが肝心です。
こんな時だからこそ、食生活を一から見直し、いのちの源である食について考えてみてはいかがでしょう?。

40年近く自然食、オーガニックの普及活動を通して玄米食(マクロビオティック)を広めてきた体験と知識お伝えいたします。
普段を心地よく生きる安心な食生活とは何かを共に学び、気持ちを明るく、
コロナが終息し活発な社会が戻るまで、共に乗り越えていきましょう。

≪今回の主な内容≫
新型コロナが、今年こんなに猛威を振るうとは、だれも予想だにしなかったことですが、
人類は、進化の歴史の中で、ウィルスや細菌など、たくさんの微生物のお世話になってきました。

農作物も健全に育つためには、
土の中の微生物に頼らなくてはなりません。
人間の体内においても、
腸の中にたくさん微生物(腸内細菌)が存在しており、
そのおかげで、元気に暮らすごとができています。

また60兆とも言われている、体の細胞の中には免疫細胞があり、
体に入ってくる微子物に対して体を守ってくれる機能が備わっています。
免疫細胞が、きちっと働けば、ほとんどの病気になりにくいとも言われています。

発酵食品は、善玉菌を増やし、腸内環境を良くします。腸内環境が良くなると老化が抑えられ、美肌につながり、
免疫力がアップすることは最新の科学でも証明されています。
新型コロナのワクチンや治療薬が開発されていない現在では、専門家のお医者さんでも
手のほどこしようがなく、いざというときのために自分自身の免疫力を上げておくしかありません。

いいも悪いもなく、人類は微生物なくしては生きることができません。
また、世界に比して、新型コロナによる死亡者数が少ないのは、和食すなわち伝統的な発酵食品のおかげだとも言われています。

今回はこの「発酵」にフォーカスして考えてみたいと思います。

その免疫力を上げるとされる発酵食品について勉強してみませんか?
ワークショップで、プレマの元気シリーズの試食会、
大豆を丸ごと発酵させた「豆汁グルト」を使ったワークショップも行います。
おいしくて、カラダとココロのためになる講座です。

大きな時代の変化の流れを、新しい食のあり方を身に着けて一緒に乗り切っていきましょう。

【詳細】
◎日時
①自然食、オーガニック事業者向け
8日28日(金) 15:00-16:30 (開始15分前より受付開始)
参加費:1000円 

②一般向け
8日29日(土) 10:30-12:00 (開始15分前より受付開始)
参加費:500円 

◎定員:各回6名(先着順)

◎場 所:プレマルシェ・スタジオ中目黒 3F
     中目黒駅徒歩1分

※プレマルシェ・ジェラテリア中目黒店と同じビルの3階です。
※スタジオへのアクセスは階段のみとなります。

Information講座の詳細

日時(受付開始)
2020年8月28日(金)・29日(土)
①28日(事業者向け)15:00-16:30、②29日(一般向け)10:30-12:00
定員
各回6名(先着順)
参加費(税込)
①1,000円、②500円
会場
プレマルシェ・スタジオ中目黒 3F
     中目黒駅徒歩1分

※プレマルシェ・ジェラテリア中目黒店と同じビルの3階です。
※スタジオへのアクセスは階段のみとなります。
持ち物
その他


Instructor講師の紹介

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

【プレマスタッフ】
京都府宇治市生まれ。
20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始める。
ムソー株式会社及び、正食協会にて30年間勤務し、
商品開発担当や東京本部長を歴任。
元正食協会役員。現在プレマ株式会社執行役員。

Web版コラム『基本のき』

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以下のボタンから、予約サイトにアクセスしていただき、ご希望のメニュー、日時をご選択の上、所定の手順に従ってご予約ください。
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