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【東京・中目黒】「免疫力と梅の効用」講座 /食で免疫力を上げよう!ウイズコロナの新しい食べ方とは。~プレマの元気シリーズについて~

2020年11日20日(金)、11日21日(土)

Introduction講座の紹介

「免疫力と梅の効用」~プレマの元気シリーズについて~

≪講師からのメッセージ≫
プレマ株式会社 営業チーム の岸江治次です。

新型コロナウイルス騒動は、終息の兆しが見えぬまま、
冬に突入しようとしています。
世界では再び感染が拡大し、深刻な事態になりつつあります。
国内においてもGOTOキャンペーンや経済活動の再開などで、
感染の再燃も懸念されています。

新しい生活様式の中で、すっかりキーワードとなった巣ごもり生活。
スタイルの大きな変化にストレスを感じる方も増えておりますが、ワクチンや治療薬が開発されてない段階では、不安が募るばかり。
そうなると、頼りになるのは自分自身の免疫力になってきます。免疫力を高めるには食生活を変えることが肝心です。

こんな時だからこそ、いのちの源である食について見直し、
ピンチをチャンスに変えてみてはいかがでしょう?

40年近く自然食、オーガニックの普及活動を通して玄米食(マクロビオティック)を広めてきた体験と知識お伝えしたします。
普段を心地よく生きる安心な食生活とは何かを共に学び、
気持ちを明るく、コロナが終息し活発な社会が戻るまで、共に乗り越えていきましょう。

≪今回の主な内容≫
新型コロナの報道には飽き飽きですが、世界の蔓延状況を考えると、今年の冬は
今まで以上の注意が必要です。

そもそも、人類は、たくさんの微生物のお世話になって進化してきました。
人類の、進化の歴史を見ると、ウィルスや細菌など、戦って勝てる相手ではありません。
体の細胞の中には免疫細胞があり、体に入ってくる異物に対して体を守ってくれる機能が備わっています。
免疫細胞が、きちっと働けば、ほとんどの病気になりにくいとも言われています。
中でも「梅」は、「梅はその日の難のがれ」とのことわざがあるように、
免疫力を高めてくれる効果が、昔から伝承されてきました。
また、最新の科学でも証明されています。新型コロナのワクチンや治療薬が開発されていない現在では、いざというときのために自分自身の免疫力を上げておくしかありません。
また、世界に比して、新型コロナによる死亡者数が少ないのは、
梅をはじめ和食すなわち伝統的な食品のおかげだとも言われています。
今回はこの「梅」にフォーカスして考えてみたいと思います。
その抗菌力や酸味、免疫力を上げるとされる梅について勉強してみませんか?

ワークショップで、梅を使った免疫力アップの方法。プレマの元気シリーズの試食会も行います。おいしくて、カラダとココロのためになる講座です。

大きな時代の変化の流れを、免疫アップの新しい食スタイルに切り替えて一緒に乗り切っていきましょう。

https://www.binchoutan.com/ume/index.html

Information講座の詳細

日時(受付開始)
2020年11日20日(金)、11日21日(土)
①20日(事業者向け)15:00-16:30、②21日(一般向け)10:30-12:00
定員
各回6名(先着順)
参加費(税込)
①1,000円、②500円
会場
プレマルシェ・スタジオ中目黒 3F
     中目黒駅徒歩1分

※プレマルシェ・ジェラテリア中目黒店と同じビルの3階です。
※スタジオへのアクセスは階段のみとなります。
持ち物
筆記用具
その他

Instructor講師の紹介

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

【プレマスタッフ】
京都府宇治市生まれ。
20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始める。
ムソー株式会社及び、正食協会にて30年間勤務し、
商品開発担当や東京本部長を歴任。
元正食協会役員。現在プレマ株式会社執行役員。

Web版コラム『基本のき』

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