2005年12月19日に頂きましたご意見・ご感想です！

ニックネーム : くまちゃん様
都道府県名 : 青森県
ご年齢 : 60-64歳
性別 : 女性
ご意見ご感想 : 　私は8年ほど前、社会活動の過労に加え、最も信頼していた友人の思いがけない言動に
ショックを受け、うつ病になり7ヶ月の入院と自宅療養に6年近く掛かりました。
そして一年半程前から徐々に回復に向かい喜びもつかの間、お乳にしこりがあり外科開業医に
乳腺炎と診断され通院していました。しかし昨年の猛暑に耐えられない程の痛みに
姑の内科医通院に付き添って行った時訴えましたら、すぐさまレントゲンと採血で
私の目から見てもがんである事が分かる程に大きくなっていて更に周辺にまでがん細胞が
散らばっているのが分かりました。　紹介状を片手に大学病院に行き更に詳しく診断の結果、
がんの広がりは大きいものの他の内蔵に転移していない事が幸いしました。

以前から食事には非常に敏感でしたが、なる時にはなるものだと変に納得したものです。
余りにも大きすぎるとの事で4ヶ月抗がん剤で小さくして今年の2月に手術をしました。

うつ病よりも乳がんの方が楽でした。うつ病の苦しみは言葉では言い表せません。
今は又、社会活動でがんばっています。
私に課せられた使命はこの道しかないと思っています。

次世代に汚染した地球を残さない為に・・・・・。