新しいカフェレストランにかける思い – プレマのほんもの発掘ブログ 「これ、すごいんですよ!」

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Web・多事争論@中川信男

新しいカフェレストランにかける思い

投稿日: 2018年3月9日 更新日:

世界をまたにかけるピッツェリア、そしてまだ見たことのないオルタナティブなジャンクフード

それは、およそ20年前。

中川信男は、片道切符でたどり着いたインドにいました。
「同じ世界とは思えないカオス。」
「聖なるものと、俗なるものが重なり合う不思議の国。」
まさか、この言葉が、自然食の仕事を始めて相当な時間を経た今になって、また蘇るとは思ってもみませんでした。

この世の食べ物には、大きく分けて2つの種類があります。
それは、文字通り「人に力を与えるもの」と、「人から力を奪うもの」です。

それは、決して
無農薬だとか、いや、これは農薬を使っている、
スローフードだ、いやジャンクフードだ、
ヴィーガンだ、そうじゃない、
とかいう区分ではありません。

もっと大切なことがあると思っていた頃、彼はイタリアン・ジェラートと出会います。
イタリアは食文化を重んじるスローフード発祥の国、数千年の歴史を持つジェラートの国ながら、手軽な飲み物と食事にも溢れた、もう一つの不思議の国でもあります。

体を冷やすはずのジェラートが、そうではないという不思議な声が続々届くようなジェラートを織りなし、そしてお客様が列をなして下さるようになってしばらくした頃、プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートは、開店わずか10ヶ月目にして世界的なジェラートコンテストでダブル受賞することになりました。一切の動物性素材、一切の有害添加物、一切の合成フレーバーを使うことなく。

遡ること、そんなジェラートのベースレシピを思案していたとき、オーストラリアから1通のメール。メールの主、河崎めぐみは、彼の地で機能性素材の研究を続けた学生でした。

「何でもいいからここに入社したい」と面接にやってきた彼女を見たとき、
笑う門には福来たる、この子はずっと笑っているから、きっと何かを成すだろうと彼は直感し、その日から仲間となりました。

たとえジェラートでも、常識を覆しさえすれば、乳製品が一切食べられない子どもたちにも笑顔が提供できる。その子の兄弟や父・母、そのまた父・母まで笑顔になれる。
その積み重ねは、味だけを評価するコンテストで高い評価を得、店には世界中から一切の乳製品を食べない、そして何でも食べられるお客様があふれ出しました。

彼と彼女が目指したのは、「フードバリア®を一切気にしなくていい、日本人にも、京都を目指してやってくる外国人にも全く新しいレストランを作る。」
という次の目標です。

その新たな実験がこの世界の食材を和のベースで統合し、全く違う世界を作り出すプレマルシェ・ピッツェリア&オルタナティブジャンク™です。

自然食素材、ヴィーガン素材は日本有数のナチュラルフード流通業・プレマ株式会社の総力を挙げた地道な努力で編み出され、ここで全く新しいカオスとなって目の前に現れます。

スーパーフードとジャンク、手の込んだ仕込みと手軽さ、無国籍のようで伝統的なピザやバーガー、デザートの形。

どこから切っても、どこから食べても、それはまだみたことのない、
不思議の世界であり、異文化が「和」において渾然一体となる世界です。

あなたに力を与える食事を、そして新鮮な驚きを。

正しいことよりも大切なことがある。
単なるおいしいを超越する何かがある。
私たちは、いつも、もう一つの何かを探し続けています。

プレマルシェ・ピッツェリア&オルタナティブジャンク™

店 主  中川信男(Ganga)
料理長  河崎めぐみ
ホール長 今井千鶴

追伸:
中川信男にはもう一つ、勝手な妄想があります。河崎は広島生まれ。
世界から広島にやってくる外国人に、分け隔てなく最高のおもてなしをしたい。
知ってくれてありがとう、知ろうとしてくれてありがとうと伝えたい。
いつか、広島にも店が出せるように。どうか、応援して下さい。

持続可能なお客様の人生、そして世界のために。

■ プレマルシェ・ピッツェリア&オルタナティブ・ジャンク™は

・人工的うまみ、つまり化学調味料はもとより、酵母エキスも、一切加えません。

・トランス脂肪酸、精製食塩、アンフェアな輸入白砂糖は一切つかいません。

・ヴィーガンメニューが、全体メニューの半数以上にします。 これによりフードバリア®を超越します。

・可能な限りオーガニック・フェアトレード素材を非常に高額になってしまうなど、無理のない範囲で優先的に使用します。

・スーパーフード、薬膳素材、特殊水、遠赤外線、育成光線の照射等、健康に貢献する素材と技法を多用します。

・秘めた和素材の魅力を引き出し、手軽で強いジャンクさと清浄さ、機能性を和の技法によって世界のレシピと味を統合します。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、食事、テーブル、食べ物、室内

この記事を書いた人

プレマ株式会社代表取締役
ビーガンジェラートマエストロ

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都府京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。

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Associazione Italiana Gelatieri
(イタリアジェラート協会)SIGA 主催

2018 国際ジェラートコンテスト
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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社代表取締役。 ビーガンジェラートマエストロ 2018-2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。 現 プレマ株式会社取締役

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

1級電磁波測定士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。
典型的なO型と言われます。考えるより先に行動してしまい後から困ることも多々。犬と小学生との世話に明け暮れる日々です。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。