トイレットペーパーの消費、多すぎませんか?
2015年、日本で販売されたトイレットペーパーの重量は103万1,912トン。(経済産業省 生産動態統計より)
日本の人口が約1億2700万人として、1人あたりの使用量は約8.13kgとなります。
年間8キロ以上もトイレットペーパーを使って、さらに世界で最もティッシュペーパーを使うのもまた、日本人なのです。
そんなにたくさんのトイレットペーパーを使う日本は、お尻自動洗浄機のパイオニアでもあります。
お湯で洗った上に、まだ8キロも紙を使ってお尻を拭く。
和食の国で、世界から健康的と注目されているにもかかわらず、こんなに水も紙も使うのは、
単に潔癖症だから、というだけではなく、便の質も関係しているのかもしれません。
本来なら、肉食をメインにしている国のほうが便の状態が悪く、もっと大量のトイレットペーパーを使っていると
考えた方が自然なのですが、これだけ日本人の便の質が悪いのは、同じく世界トップの農薬使用量と
世界トップの食品添加物の使用が影響しているのかもしれません。
「いくらお尻を拭いても、紙に便がつく」からこそ、紙を大量に使うわけで、
2018年は、紙につかない便を目指しましょう。
こちらで、うんちの状態を確認してください。
https://www.binchoutan.com/unchi_b.html
さて、紙が大量に必要なうんちになってしまう方への最適なご提案がいろいろありますが、
まずは腸内細菌叢のバランスをチェックするのも悪くない選択かと思います。
まず、現状を掌握していただいたあとに弊社にご相談いただければ、
「最適なうんち」を作り出す腸内細菌のバランスを回復できるご提案が可能です。