最近はオンライン化がすすむプレマルシェ・スタジオ中目黒のイベント。コロナ下の不透明さから、多くの企業が都心にオフィスなんていらなかったと言い始めている中で、20年前の2001年からリモートワークが成立していた数少ない会社です。緊急事態宣言下では、80%以上のスタッフが在宅で仕事をし、もうオフィス閉めてしまおうと思ってもいいのですが、私はいつでも逆張りします。
スタッフがフランスにいようと、中国にオフィスがあろうと、私が京都やイタリアにいようと、やっぱりプレマ東京といえば中目黒。2ヶ月近くジェラート店は閉め、それでも当然ながら家賃負担はありましたが、だからといってへこたれません。そうなったらそうなったでやれることはたくさんあり、人に会わないがトレンドならなおさらに、人に会うことの大切さも際立ってきます。
コロナ騒ぎの真相が徐々にはっきりしつつある今、直接会うべき人には会い、むしろ行動の「純粋化」を行うべきときであって、お付き合いのためだけではなく、むしろ自分と相手のエネルギー交換こそが大切なことになってくると思っています。これだけは、オンラインでは実現しません。
ということで、プチオフィス機能を持たせた「会うべき品との出会い」「会うべき人との出会い」の場所になるべく、プレマルシェ・スタジオ中目黒の隣室も借り受け、機能を拡充することになりました。
現在、魔法のリノベ中ですが、工事も今月中には終わりますので、以下のような方を求めています。
●プレマルシェ・スタジオ中目黒のイベントやプチショールームの常駐者
●シフトは従前の担当者と調整(主にスタジオの顔となった十二村さんや、ジェラテリア店長の小室さんとの調整になります)。やはり土日が手薄になりがちで、木曜日は定休です。
●業務としては、時折あるイベントサポートとして撮影等を補助したり、あいている時間には書き物や撮影、ご来客の皆さまへの元気注入および説明販売をしたり、等になります。いろんなことをお願いすると思いますが、十二村さんはスタジオ開設のときに同じようにここで見て応募してくれて、毎日とても楽しそうにやっています。
●自分の(個人、小規模)事業を持っている方は業務委託契約を軸に、雇用の場合にはジェラート店業務と平行する前提で条件等都度相談
●複雑多岐なプレマワールドにはまり込むことができ、知識吸収意欲旺盛、なおかつ柔軟な方
●「私に会ったら、会った相手は元気になれる」と自認する方
●ジェラートは好きなほうが、何かと楽しい。あまりストイックすぎると、そういう意味では窮屈です。
●いつでも瞬時にリモートワークに切り替えられるだけの、それなりのIT的知識のある方
●申し訳ありませんがいろいろ未決の状態ではありますので、固まったことを求める方ではなく、立ち上げ期のいろいろな混乱も含めたことを楽しめる方、手をあげてください。これからもまだまだ社会混乱は続きますので「約束された何か」がコア信念として外せない方だと、思ったことと全く違うと思うだけのつまらない経験になると思います。そうでない方には、面白いことがいっぱいあるでしょう。
ご連絡は info@prema.co.jp 中川信男までお願いいたします。