過日、ポストした以下の記事の続報です。
プレマ式?な、加速学習がどれくらいの効果があるのか、という検証もかねてのこの宅建士受験3週間チャレンジでしたが、結果的に・・・
自己採点の結果は、「39点」でした。
各予備校の回答速報の模範解答が一部変更になって(それくらい、正答が微妙な問題もありました)、最初38点で頭を抱えて、もうこの世の闇のような気分でしたが、修正された回答では39点となって、ちょっとだけ気分が楽になりました。
例年、宅建試験は32~36点(受験者の上位15%くらいが目安)が合格点なのですが、今年10月の合格点が38点だったこともあり、コロナで史上初の年2回での分散試験ということになり、今回の合格点がどれくらいになるのか、各予備校の意見も分かれていて、誰にもわからないのです。
とはいえ、前回同様の難易度と考えた場合、2ヶ月もあとのテストで38点ではあかん!というのが私の焦りで、試験当日夜は悶々とした気分でいろんな予備校の解説を見回りながら、一喜一憂の夜となりました。(私はどの予備校の生徒でもありません。)
ある予備校の合格予想点は・・・
ということでしたので、私は2月17日の正式な合格発表まで、悶々とした日々を過ごすことになりそうです。マークシートテストですので、マークミスがあったら撃沈、ということになってしまいます。
もう、あとは祈って日々を過ごすのみ。
ただ、およそ3週間、勉強時間120時間ほどですので、一般的にいわれる3〜6ヶ月、300〜500時間と比べれば圧倒的にスピーディーにここまでの点数に至れたので、まずまずの成績だったと自分を慰めにかかりつつあります。
結果が不合格なら恥ずかしいので、どういうことをやって、ここまでスマートカットな方法で点数を押し上げられたかについては、合格通知が届いてからにします。もし、本稿の続きがなければ、マークミスして落ちやがった、と思ってください。それは受け入れるほかありません。
国際ジェラートコンテストでも、同様の方法論で開業半年強の段階で、また添加物不使用で入賞出来、3年連続でそれを繰り返すことができました。職人技が求められる側面でも、また学習面でもそれなりに応用が利く方法だと思いますので、合格を心待ちにお待ちください(^^)
さて、この猛勉強の3週間の眠りは、最初のころ、ほんとうに浅くて辛い時期がありました。寝ても覚めてもYouTubeの先生に過去問を問われているように頭が回っていて、昼間の効率が落ちてしまいます。つまり、考えすぎの状態です。私はどうも、やる気になるのは遅く、また一度やる気になったら、ずっとそのモードが持続してしまうクセがあるようで、うまくコントロールしないと社会生活がおくれません。
なにより、眠りが浅い状態では、起きている時の記憶力をはじめとする脳の働きが抑制されてしまい、短時間で結果を出すことができなくなってしまいます。
そんなときに役立ったのが、以下の、やはり私が開発した品です。
考えすぎの状態をコントロールして、ぐっすり眠れるように穏やかに導いていくためのサプリで、眠れない人は多くのことを必要以上に考えすぎている、というところに注目し、開発したものです。
セロトニンも試したことがありますが、あれはかなり強引に眠りに引っ張られていく感じがあり、翌朝にスッキリ目覚めることが難しいのです。その問題もちゃんと意識して設計していますので、「いろいろ考えすぎて眠れない」という方は、ぜひお試し下さい。