プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベントや展示販売を担当している十二村です。
2021年に待望の第一子を授かり、2022年5月に無事に男の子を出産。初めてのマタニティ生活で、不安や悩みが尽きない日々を支えてくれたのは、プレマグッズでした!
ここでは、使ってみてよかったもの、おすすめのものをご紹介していきます。
妊娠中の「隠れ冷え」に要注意
妊娠してすぐ、「妊婦に冷えは大敵」「とにかく温めて」といわれました。私の場合、妊娠中期は真冬。もともと使っていた三井温熱器や重ね着などで工夫していました。しかし春になると気温が25℃を超える日もあり、「寒い」という感覚がないのに身体が冷えていたこともあったので、油断できないなと思いました。代表の中川に相談すると、ふたつのアイテムを勧められました。
身体の内と外、両方から温める
ひとつは「ぬくもりめぐり茶」、もうひとつはアルファウェーブの「スクエアパッド」です。以下は、中川のコメントです。
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妊娠中はホルモンバランスが急激に変化するために、妊娠前とは違う冷えやのぼせを感じやすいものです。感覚的にどう感じているとしても、体温低下は血行不良に伴う免疫力の低下や赤ちゃんの発育不良に繋がりかねませんので、しっかり体温を維持しておくことが大切です。
妊娠中に限らず、体温を高めに保つためには内側からの対策(食べ物)、外側からの対策(温熱グッズなど)を両輪で実行しましょう。
内側からの対策は、マクロビオティックの原則を生かして独自に生まれた、ぬくもりめぐり茶(梅しょう番茶をレトルトにしたもの)を強くお勧めします。血液を良い質に保つ日本のスーパーフードの梅、しっかりエイジングや発酵された番茶や醤油の相乗効果で、妊婦さんのヘルスケアにはイチオシです。
外から温めるために、下半身やお腹周り、頚などのケアには遠赤外線と育成光線を放出するアルファウェーブの肌着類をお勧めします。寝具と使うスクエアパッドは、産前産後のママと赤ちゃんの全身のケアには必須の品といえます。一枚あると、ずっと重宝することでしょう。
季節を問わず愛用してます
冷えとりパッドは、アルファウェーブの遠赤外線により、じわ〜っとからだの内側から温まる感覚がとても気持ちよく、寝る時のスクエアパッドと、腹巻、ネックウォーマーは特に欠かせない存在でした。産後は夏に向けて暑くなりますが、体温調整にもとっても役立つと思うので続けて使っていきます。ぬくもりめぐり茶は、持ち運べるしお湯さえあればどこでも飲めるので便利。特に冷えたな〜というときは、熱々のお湯で冷めないうちに飲み切ると一気に温まりました。