プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベントや展示販売を担当している十二村です。
2021年に待望の第一子を授かりました。その後、2022年5月に無事に男の子を出産。
初めてのマタニティ生活で、不安や悩みが尽きない日々を支えてくれたのは、
プレマグッズでした!
ここでは、使ってみてよかったもの、おすすめのものをご紹介していきます。
妊娠12周目で貧血を指摘されて
妊娠12週目の血液検査で、ヘモグロビンの数値が8.2という結果。私は助産院での出産を希望していますが、産婦人科医にそれでは無理ですよと言われてしまいました。
鉄剤、整腸剤、胃薬の3点セットを処方され飲み始めたのですが、悪阻で食欲がないのに、食後に飲まなければならないのがとても辛かったです。それでも、元気な赤ちゃんのためにと欠かさず飲んでいたのですが……。便秘になった上、なんとなく気持ち悪くて、悪阻とあいまってかなりメンタルにこたえました。
何日間か飲んだところで「これはまずい」と感じ、自己判断で薬をやめることに。しかし、次回の血液検査の結果が気になる。困った! そこで、代表の中川におすすめアイテムは何かを聞いてみました。
鉄剤以外で鉄分を補う
中川からすすめられたのは、「元気♡鉄分(ひじき)の素」です。
以下、中川からのコメントです。
妊娠して検診を受けるようになると、貧血を指摘される方が多くいます。女性は毎月の月経で血液を外に流してしまうこともあり、男性よりは貧血に陥りやすい素地があるともいえます。
普段はあまり意識しない貧血ですが、昼間にうとうとしてしまう、どうも元気が出ない、エネルギーが足りない感じがする・・・という状態の根本に酸欠があります。ましてや、このマスクファッションの時代、貧血でなくても酸欠状態という人は山盛りいることでしょう。
体内に充分な酸素を運べない状態では、生命力全体が低レベルに留まります。ましてや、赤ちゃんを育んでいる母胎であればなおさらに貧血は致命傷にもなりかねません。
ここで考えたいことは3つ。
1. 鉄の量よりも、食品由来の鉄分であることが重要
2. イオン化(わかりやすくいえば水溶)した鉄も重要
3. 何より、消化に負担のかかる鉄をしっかり吸収できるように腸内環境の改善が重要
医療機関で処方される鉄剤は、強力な消化力を必要としますが、食べ物(ひじき)から鉄分を摂れば、そんなに内臓に負担を強いることもないでしょう。
この製品に使用しているひじき粉末は、ミクロン単位の吸収をしやすくしたもの。ぜひ、ビタミンCと一緒に摂るなどして、お母さんと赤ちゃんを元気にしていきましょう。
2ヶ月で数値が改善
元気鉄分の素と「鉄卵」を使い始めて2か月後の検診で、ヘモグロビンが8.2から10.4に回復!
まだまだ貧血といわれますが、数値よりもなによりも、身体が楽になり日常の疲れやすさが改善しています。
あと便通が改善したことでお腹スッキリ。気持ちも楽になりました。