早いもので、京都生活ももうすぐ半年。
色々なことが起きるなかで
日々駆け抜けている感じなので、
本当に「あっという間!」でしたが、
おかげさまで充実しています。
娘の京都弁も板についてきました。
6歳にして、親に連れ回されるままに
福岡→東京→高知→京都と、違う言葉をマスター。
子どもの順応性はすごいもんだなあと感心します。
さて、みなさんは、給食の思い出はありますか。
給食当番や好きなメニュー、牛乳一気飲み競争?などなど、
何か印象に残ることがあるのではないでしょうか。
私は、沖縄の小学校に通っていたため
毎日が沖縄メニューでした。
今は変わっているかもしれませんが、
30年前の沖縄では、那覇市内の学校でしたが
ミミガー(豚耳)のあえもの
ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)
沖縄そば
田芋の田楽
クーブイリチー(昆布の炒め煮)
中身汁(豚の内臓の味噌汁)
シークワーサーゼリー
などで、とても地元色が強かったです。
加工乳(脱脂粉乳やバターミルク入り)が嫌いで、
飲むのに苦労したのが、苦い思い出です。
それと、残飯を養豚業者が集めにくるので
「これを豚さんたちが食べてくれるんだな」と
思って見ていたのが印象に残っています。
昔は自然とリサイクルを身近で学んでいたのですね。
一方、現代っ子の娘に給食のことを聞くと、
「とても美味しい!」とのこと。
洋食、和食、中華と幅広いメニュー。
校内の給食室で作っていただけるので
手作り、出来立て、栄養バランスよし、と
親にとってもありがたい1食になります。
なかでもお気に入りはカレーで、
「ママのより美味しい!」と。
そりゃ給食が美味しいのに越したことはないが、
なんだか寂しいわね〜と思っていたところ、
ある日のカレーで「これいちばん美味しい!」
という声をいただきました!!!
使ったのは、プレマシャンティの「我が家のカレーのもと〜超甘口〜」
ずっと使っていたお気に入りのカレールーがなくなり
入手できなかったので、とりあえず買ったものでしたが
すぐにわかったようで「これいつもと違う!」と。
食の細い娘が、おかわりして食べていました。
子どもの舌はごまかせないですね・・
私のお気に入りは、これまたプレマシャンティの
「ピリ辛カレーのスパイスミックス 中辛口」。
カレーが大好きで、いつもは海外メーカーのスパイスミックスか、
自分でいくつか配合して使っていたのですが、
これひとつでスパイシーですっきり、ちょうどいいんです。
ということで、この夏はこのカレースパイスが不動の一位に。
なすやズッキーニ、トマトなど、夏野菜で何度も作りました。
しばらく親子でプレマシャンティのカレーにお世話になりそうです!
★写真は、「野菜が美味しい!スパイス屋さんの本格カレー(辛口)」ALL植物性で、スパイス好きにはたまらない、ヒリリとくる辛さ。レトルトなので急にカレーが食べたくなった時に重宝します。