いよいよ冬本番。
12月に入り、朝晩の冷えがぐっと厳しくなってきましたね。
つい最近ハロウィンだと言っていたのに、もうクリスマスだなんて、毎年、秋〜年末にかけての時間の速さに驚きます。
秋は、プレマルシェ・ジェラテリアの「かぼちゃとオーガニック豆乳の出会い」のフレーバーをよく食べました。こってり濃厚なかぼちゃ味に、ほのかなシナモンの香りがして病みつきでした。
思えば1年前、初めて店を訪れた時に、ここのヴィーガンフレーバーを全制覇したい!と願ったのですが、みごと叶っています。プレマのオフィスはジェラテリアの上階にあるので、気が向いた時にジェラートを買いに行けるなんて、ジェラート好きな私としては嬉しい限りなんです。プレマのジェラートは、食べた後に身体が冷えない(むしろ体温が上がるとのデータも?)ので、冬でも安心して食べられます。
そう、冬は冷えが気になる季節。
私が11月から毎日お世話になっているもののひとつが、玄氣陽氣の素です。夏に身体を冷やしまくった反省として、身体に「陽」の気を取り入れて、内側から温め続ける方法はないかと思っていたところ、これを手に取りました。黒入り焙煎玄米は、もともと中庸の玄米に、じっくり時間をかけて火を入れることで陽が強くなっているそうです。
マクロビオティックの陰陽はなんとなく知っている程度ですが、20年間玄米食を続けている私としては、新しい玄米の取り入れ方としてとても気になりました。
飲んでみると、香ばしくて、穀物の優しい甘味と旨味が体に染み渡ります。飲みごたえがあり、ホッと心も満足する感じがします。
いわゆる穀物コーヒーとも違う、独特の美味しさにハマり(気に入ったらハマるタイプ)、1日1杯、または2杯!飲んでいます。飲む時は、飴色のこっくりした色が大好きな森修焼のマグカップで。これで飲むと、いっそうポカポカ身体が温まります。
(今、オルタナティブチョイスで12月末まで森修焼マグカップでぽかぽか倍増セットを発売しています!)
コーヒーや紅茶のように淹れる手間がなく、カップに入れてお湯を注ぐだけなので手軽です。
冷たいもの甘いものを控え、これを飲み続けていると、例年よりも身体の末端の冷えが軽くなったように思います。恐るべし玄米パワー。「元気」と「陽気」と、二つも気分が上がる言葉が入っているのもお気に入りです。
玄米といえば、もうひとつ、お肌にはプレマラボのブランドリップを使い始めました。これも11月頃、夏のスキンケアのままでは肌の潤いが全然足りなくなってきたことに気づいて、慌てて購入しました。その少し前にプレマラボの取材に行き、原料が米ぬかオイルとダマスクローズオイルのみというこの贅沢すぎるオイルがすごく気になっていました。
「酸化しないオイル」と言われるだけあって、普通のオイルとベタつき感も肌に馴染む感じもまったく別ものです!入浴後に化粧水とブランドリップのみで、肌の調子がいいです。冬には荒れがちな手もしっとり。
気がつけば、食べる玄米、飲む玄米、塗る玄米と、めちゃくちゃ玄米に助けられています。ありがとう!玄米さん!