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広報社員のプレマこぼれ話

【新入社員のプレマこぼれ話 vol.11】玄米パワーはどこまでも

投稿日: 2021年12月6日 更新日:

いよいよ冬本番。
12月に入り、朝晩の冷えがぐっと厳しくなってきましたね。

つい最近ハロウィンだと言っていたのに、もうクリスマスだなんて、毎年、秋〜年末にかけての時間の速さに驚きます。

秋は、プレマルシェ・ジェラテリアの「かぼちゃとオーガニック豆乳の出会い」のフレーバーをよく食べました。こってり濃厚なかぼちゃ味に、ほのかなシナモンの香りがして病みつきでした。

思えば1年前、初めて店を訪れた時に、ここのヴィーガンフレーバーを全制覇したい!と願ったのですが、みごと叶っています。プレマのオフィスはジェラテリアの上階にあるので、気が向いた時にジェラートを買いに行けるなんて、ジェラート好きな私としては嬉しい限りなんです。プレマのジェラートは、食べた後に身体が冷えない(むしろ体温が上がるとのデータも?)ので、冬でも安心して食べられます。

そう、冬は冷えが気になる季節。

私が11月から毎日お世話になっているもののひとつが、玄氣陽氣の素です。夏に身体を冷やしまくった反省として、身体に「陽」の気を取り入れて、内側から温め続ける方法はないかと思っていたところ、これを手に取りました。黒入り焙煎玄米は、もともと中庸の玄米に、じっくり時間をかけて火を入れることで陽が強くなっているそうです。

マクロビオティックの陰陽はなんとなく知っている程度ですが、20年間玄米食を続けている私としては、新しい玄米の取り入れ方としてとても気になりました。
飲んでみると、香ばしくて、穀物の優しい甘味と旨味が体に染み渡ります。飲みごたえがあり、ホッと心も満足する感じがします。
いわゆる穀物コーヒーとも違う、独特の美味しさにハマり(気に入ったらハマるタイプ)、1日1杯、または2杯!飲んでいます。飲む時は、飴色のこっくりした色が大好きな森修焼のマグカップで。これで飲むと、いっそうポカポカ身体が温まります。
(今、オルタナティブチョイスで12月末まで森修焼マグカップでぽかぽか倍増セットを発売しています!)

コーヒーや紅茶のように淹れる手間がなく、カップに入れてお湯を注ぐだけなので手軽です。
冷たいもの甘いものを控え、これを飲み続けていると、例年よりも身体の末端の冷えが軽くなったように思います。恐るべし玄米パワー。「元気」と「陽気」と、二つも気分が上がる言葉が入っているのもお気に入りです。

玄米といえば、もうひとつ、お肌にはプレマラボのブランドリップを使い始めました。これも11月頃、夏のスキンケアのままでは肌の潤いが全然足りなくなってきたことに気づいて、慌てて購入しました。その少し前にプレマラボの取材に行き、原料が米ぬかオイルとダマスクローズオイルのみというこの贅沢すぎるオイルがすごく気になっていました。

「酸化しないオイル」と言われるだけあって、普通のオイルとベタつき感も肌に馴染む感じもまったく別ものです!入浴後に化粧水とブランドリップのみで、肌の調子がいいです。冬には荒れがちな手もしっとり。

気がつけば、食べる玄米、飲む玄米、塗る玄米と、めちゃくちゃ玄米に助けられています。ありがとう!玄米さん!

この記事を書いた人


内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。