気合豆腐さんの大豆製品 1回目の直送が無事に終了しました!
大豆で豆腐の味が変わるとか、にがりで「よせ」るにも難易度が変わるとか、暮らしに密着している豆腐なのに、読みほどいていくと、その奥の深さにすっかり囚われたのが年明け。
大豆にも様々な品種があるのは知っていても、実際、普段の暮らしの中で「大豆」は大豆でしかなく。
皮の色で黒やら緑やら・・・と区別するのがやっとの「大豆」に品種ごとのタンパク含有量や、甘みの違いや、コクの違いがあると云われたところで、もうとにかく「?????」でしかなかった私が、品種で料理の用途を考えるようになったのも、気合豆腐のご主人のおかげなのです。
大豆の収量も限られているから、お届けできる豆腐の量も限られます。
毎回、毎月、使える大豆が違うので、月替わり。
使う大豆によって、出来上がるものも変わります。
ちなみに6月の【気合豆腐水無月セット】は、肴豆・ミヤギシロメ・茶豆 の3種の大豆を、それぞれの個性を感じられる加工でお届けしています。
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「新潟県産肴豆」:無添加濃厚豆乳 360cc/おぼろ月夜豆腐 180g
「宮城県産ミヤギシロメ」:ぜいたく木綿 300g/ぜいたく木綿生揚げ 240g/おぼろ月夜豆腐 180g
「新潟県産幻の茶豆」:柔らか湯葉 (小)/おぼろ月夜豆腐 180g
「南高梅がんもどき」(中)
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正直に。
賞味期限 3日の大豆製品に、送料入れると5000円越え!
究極の贅沢だと思います。
私、開拓チーム 横山が、プレマシャンティをとおして挑戦しているのは、
本気でものづくりに取り組むひとたちと、一緒にしごとをし続けること。
限られた原料であるからこそ、生かし切ってお届けできる形にすること。
素材を体感できる食べ物だけをお届けすること。
少量・多品種を毎回 味わいわける気合豆腐さんとのコラボ企画は、好奇心ど真ん中・私の好みど真ん中。
大豆加工品の奥の深さを探求するには、これ以上の企画はないなと断言できます。
豆乳が・・・豆乳じゃないのです。これは是非。
ちなみに7月は、東北産の「秘伝豆」「黒神青大豆」を、気合豆腐さん独自のブレンドで味わえるセットです。
10セット限定なので遠慮していましたが、今回はあまりに魅力的な内容なので私も注文します。