こんにちは。
プロモーションセクションの上ヶ谷です。
先日のできごとです。
オフィスでパソコンに向かっていると「ガチャーン!」とけたたましい音が。
なにが起こったかと思い、音のしたほうに目を向けると、マグカップが割れていました。スタッフがうっかり手をすべらせてしまったよう。
オフィスでスタッフが使う食器は、もちろん自分のものを持ってきてもいいのですが、キッチンスペースに「森修焼」「ネイチャーズデザイン」が完備されており、いつもおいしくて体にいい飲み物を飲めるというすばらしい環境。これも福利厚生のひとつということで、とてもありがたいです。
さて、今回割れてしまったのは、森修焼のマグカップ。
割ってしまった当人は「あ~~~せっかくの森修焼が・・・」という感じですっかり狼狽していたのですが、私はここぞとばかりに当人に駆け寄り、「え、この割れたのって森修焼よね?」と必死で再確認。
なぜかというと、のどから手が出るほど森修焼の欠片が欲しかったから。
森修焼の食器、私は自宅でもいくつか愛用しているのですが、森修焼の特徴のひとつとして「割れにくい」というのがよく言われることで、本当に全然割れません。これまで自宅でひとつも割れたことがありません。
そして、なぜそんなに欠片が欲しかったかというと・・・
これ!
我が家のベランダーガーデニングの紫陽花の植木鉢です。
森修焼の欠片が刺さってるのわかりますか?
森修焼は、高純度の天然石を原料としてつくられているので、遠赤外線やマイナスイオンが出ていて、ごはんや飲み物がおいしくなる、ということなのですが、さらに、このように植木鉢に刺しておくと(埋めたり、近くに置くだけでもOK)、なんと植物も喜んでくれるらしいというのを以前から耳にしていたのです。
それはぜひ試してみたい!とずっと思っていたのですが、自宅の食器たちは割れないし、まさかそのために割るのはあり得ないし…と思い、「かたちあるものいつかは壊れる」を待っていました。
割れてしまったことに関してはもちろん残念だけれど、割れてしまってもまだまだ私たちの生活を支えてくれるなんて、森修焼、ほんとうにすごいです。
そして、この事件が起こる1週間ほど前、あるスタッフとこの森修焼の欠片のチカラの話をしていたのですが、そのときにまた気になる話を耳にしました。
なんでも、京都オフィスの社長室の隣のキッチンにあるやかんの中にも森修焼の欠片が入っていて、お湯を沸かすといつもカランカランと音が鳴ってて・・・という話。
そんなオモシロイ話があるのならばと、さっそく社長室横のキッチンへGO!
普段めったに入ることのない場所に足を踏み入れ、なんだか悪いことをしているような気分でちょっとドキドキしながらやかんのフタを開けると・・・
ドーン!!!(喪黒福造風)
ほんまに入ってるー!!笑
しかも、私の想像ではひとかけらだったのですが、結構な量が入っているではないですか。
そりゃカラカラなるよな…と思いながらも、これで沸かしたお湯でコーヒー飲んだら、めちゃくちゃおいしいだろうな~と妄想が溢れかえりました。
これを入れたのは、もちろん代表の中川です。さすがです。アッパレ。
私が普段使うキッチンはオフィスの別の階にあるのですが、今度コッソリこのやかんを使いにいこうかと企んでいます(^^♪
我が家の植木鉢と同じように、オフィスの植物たちにも森修焼をプレゼント。
まさに森林浴空間ですね。気持ちいい~!
さて。
鋭い方はお気づきかもしれませんが、↑の画像で植木鉢に刺さっているのは、「森修焼をもっと食卓にプロジェクト」で開発中の新作のマグカップの欠片です。
お皿と同じように、マグカップもカラーのものがあればいいなということで作ってみました。こちらはもうまもなくお目見えできることになっています。どうぞお楽しみに~!
最後に、森修焼の欠片をもらって大喜びの植物たち^^