プレマシャンティ開発チーム 横山です。
らくなちゅらる通信の中で、
プレマシャンティに割り当てられている1ページが
出来上がるまでの短いやりとりをご紹介する
「矢田さんのお家料理」。
今回は番外編で、イモ栗南京の「さつまいも」。
横田家のはたけやさんから直接届く、
秋冬のお楽しみのさつまいもたちです。
2021年11月頭に試し掘りを含めて全部が揃い、
そろそろ動けるかなーの合図とともに
私たちの手元に届いたさつまいもとお野菜を
「写真撮って!料理して!」矢田に委ねました。
別名「丸投げ」(冷汗)
いや、前もって味見しておりますよ?
お届け頂いてすぐ、調理しましたよ??
矢田の写真が好きなのです、私。
(↑と自分に云い訳)
さてどう料理されるかなと
期待に満ちて待っていたある日、
矢田から待望の一報がはいりました。
11月中旬のことです。
期待に違わないわー。
私もその場に居たかったわー。
ということで以下、本文です。
5種類一気に焼き芋にして食べ比べるという
贅沢に挑戦しました?
どれも美味しいのはもう予想通りなんですけど、
それぞれ個性があって面白いッ
娘もわたしも、一番美味しいと思ったのは
「紅はるか」で一致しました!
甘くて味がハッキリしているというか…
わかりやすく美味しい、というかんじでしょうか。
「安納芋」は、娘は「にんじんみたいな味」と言ってました。
たしかに。
栗のようでもあり、面白かったです。
「パープルスイートロード」は、
紫色から想像していたより、
あっさりしてるなという印象。
もっと甘くて濃い味を想像していました。
色の印象・効果ってすごいですね。
紫っていうだけで、特別感があって素敵。
そして、「さつままさり」は
ジャガイモみたいなかんじかな、
と予想して食べてみましたが、甘い!
ぜんぜんジャガイモじゃないです。
サツマイモの甘みです。
「なるっこ」は、そこまで個性を主張しない
王道の美味しいサツマイモってかんじでした。
いろいろ変わったのを試したくなるけど
結局ここが一番安心する、
みたいな味かもしれません 笑
どれも美味しくて、
娘とあっという間に食べてしまいました。
手元に届いてから時間がたっていたので
(サツマイモは置いておくと甘みが増す
と聞いたことがあったので、
先延ばしにしてしまっておりました…)
少し芽が出ているのもありましたが
味は全然問題なく美味しかったです。
食べ比べ、楽しかったです。
娘にとっても、とてもいい機会でした!
【矢田さんのお家料理 後記】
毎月の広告を考えるにあたり、
降りてきた言葉を文章にして渡すと、
矢田が文章から浮かんだ構図を画像に変換し
一枚のビジュアルにつくりあげる裏側は、
別名「丸投げ」(←自分で云うな!)
矢田さんがいるから出来上がるのに、
せめてブログは更新できるだろうというのに、
前回の更新は今年(2021年)の1月(汗)
継続は力なり・・・と云いますが、
天才3日坊主の私です。
1月以降、矢田と私の間で毎月のように交わされた
興味をそそり、好奇心を刺激するやりとりが、
まだまだ手元に残っています。