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「 今だから話せる、花井良平のマクロビオティックこぼれ話 」 一覧

続・昭和30年代の食生活

生まれ育った愛知県豊橋市の実家は、豊橋駅から10数分かかるので商店街からは離れていましたが、小学校が近かったせいか住宅が密集していて、徒歩5分圏内に八百屋2軒、魚屋1軒、肉屋1軒、駄菓子屋2軒のほか、 …

昭和30年代の食生活

ふと子どもの頃の記憶が蘇ることがありますが、食べ物がらみが多いようです。 昭和30年(1955年)生まれなので、もう60年以上前の記憶です。 たぶん、一番古い記憶は、台所で母親の背中におぶわれて聞いた …

コロナ禍2回目のゴールデンウィーク

昨年のゴールデンウィーク(GW)は、丸10年使ったデスクトップパソコンが3月に調子が悪くなり、家電店で新しいパソコンを注文したものの中国のコロナ騒動で部品が入らず、2ヶ月待ちで5月2日に入荷して、旧パ …

油の酸化臭が苦手になってきた

長年、自然食品業界で商品開発や品質管理を担当してきたせいか、食品のニオイには人一倍敏感になっています。 ニオイを嗅げば、新鮮なのか、傷みかけているのか、カビているのか、酸化しているのかなども、すぐにわ …

椎茸の香りが弱くなった

マクロビオティックを習い始めた学生の頃、桜沢里真先生や大森英桜先生から椎茸は極陰性と教わったので、干し椎茸を買うこともなければ料理に使うこともありませんでした。 結婚してオーサワジャパンに入ってから、 …

4年前の退院日

2017年1月18日の深夜に駅の階段を転げ落ちて大腿骨を骨折し、3ヶ月入院して退院したのが4年前の4月15日でした。 Facebookの「過去のこの日」の2017年4月15日を見ると、退院日にこのよう …

甘夏が食べられるようになった

子供の頃、愛知県豊橋市の実家の庭に夏みかんと春みかんの木があって、毎年、何十個とたわわに実るのですが、酸っぱいものが苦手で、まったく食べられませんでした。 大人になってからも嗜好は変わらず、酢の物も含 …

アベノマスクの柿渋染め

何度も書いていますが、ふだんは街中でも電車内でもノーマスクです。 理由は息苦しくなるからです。 マスクを着けると低酸素症になって免疫力が下がり、かえって新型コロナに感染しやすくなるのではないでしょうか …

オーガニックコットンが流行中?

前回のコラムでオーガニックコットンのTシャツを柿渋で染めたお話を書きましたが、その後、情報を集めてみると、いろいろなお店でオーガニックコットンの取り扱いが増えているようですね。 住んでいる千葉県柏市だ …

柿渋染めのシーズン到来!

これまで、陰陽ライフ取り扱いの柿渋「玉の澁」で、オーガニックコットンのトレーナーや5本指靴下、ふんどし等を染めたことがありますが、ほかの草木染めと違い、染めに適したシーズンがあるのはご存じでしょうか? …

お酒の飲み過ぎでギックリ腰

先日、たぶん人生三度目のギックリ腰を発症しました。 足の踏み場のないほど取っ散らかった仕事部屋で、お得意先から送るように依頼された商品のチラシの束を持ち上げようとした瞬間、グギっとなってしまいました。 …

「おいしい酵母Baobab&Apple」の反応

久しぶりにいろいろな反応を体験できる面白い商品に出会いました。 その名も「おいしい酵母Baobab&Apple」。 原材料は、りんごもろみ(りんご、砂糖、天然酵母)、てんさい糖、バオバブ粉末。 …

腸活に!「おいしい酵母Baobab&Apple」

プレマシャンティ開発チームの花井です。 年明け早々、「OrganicロングはらまきYORISOU」が欲しくて プレマの『2021年福袋「温め養う」』を注文したところ、 一緒に入っていたのが初めて目にす …

奈良県立医科大学「柿渋の新型コロナウィルスに対する研究成果について」

昨年9月に、奈良県立医科大学が柿渋による新型コロナウイルスの不活化(ウイルスなどの感染力や毒性を失わせること)について発表し、製品化に向けた共同開発企業を募集しました。 (昨年9月18日に「柿渋がコロ …

続々・入浴と健康法

『さら湯は身の毒』 これって、いつごろ生まれた言い伝えでしょうか? ネットで検索すると、 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ さら湯の「さら」は、「新しい」という意味。 「さら湯は身の毒」というのは、わかした …

続・入浴と健康法

前回に続き、入浴と健康法について。 朝風呂に入る前に、毎朝、寝床でヨガ&ストレッチを30分ぐらいしていますので、入浴中に体をほぐす必要はなく、湯船に2回浸かるだけです。 体は洗いませんので、3日に一度 …

入浴と健康法

立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いています。 寒い日に外出して体が冷え切ってしまうと、熱めの風呂に入って体の芯まで温めたくなりますね。 昭和30年代の子供の頃、幼稚園ぐらいまでは父親や母親と一緒 …

甘麹スプレッド2種(プレーン、ココアキャロブ)

プレマシャンティ開発チームの花井です。 『甘麹スプレッド』をご存知ですか。 お味はプレーンとココアキャロブの2種類あります。 原材料は至ってシンプル。 プレーン:玄米(千葉県産)、 米糀(国産米100 …

年始回りと蕎麦屋巡り

毎年1月は陰陽ライフの商品をお取り扱いいただいている首都圏の自然食品店に年始のご挨拶に伺っています。 1月29日現在、15日間で約60店舗、1日平均4店舗回りました。 目的は年始回りなのですが、実は大 …

マスクを外して柿渋の試飲会

先日、都内の自然食品店で今年初めてのデモンストレーション販売をさせていただきました。 こんなご時世なので試飲試食のデモ販はなかなか難しいのですが、新型コロナ対策としての柿渋の試飲なので、皆さん抵抗なく …

びんちょうたんコム

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。