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裏話編 矢田さんのおうち料理@プレマシャンティ

プレマシャンティ撮影の裏側~らくなちゅらる通信

投稿日: 2020年6月20日 更新日:

横山@プレマシャンティ開発チームです。

弊社が毎月発行している『らくなちゅらる通信』をご存知でしょうか?
ご用命品と共に、またサポーターの方々の手から、無償でお届けをしている小冊子です。

ご用命品と共に届く小冊子と云うと、どうしても宣伝ばっかりのものを連想されてしまうのだけれど、
『らくなちゅらる通信』はどちらかというと、ミニコミ誌。
弊社とご縁を頂いた方々からの寄稿と、取材やインタビューが主軸の読み物がたっぷりで、
読後に「そうだったのか」とすっきりすることもあれば、「うーん」と悩んでしまったり、
とにかく宣伝はどこさ?の小冊子です。

私が担当するプレマシャンティにも、毎月1ページ割り当てがあります。
毎月 新しい仲間が加わるプレマシャンティは、何せ100単位の子たちがいる大家族なので
派手に目立つ子もいれば、地味に存在感を示す子も、影が薄すぎて忘れられている子もいたりと、
7年もたつと、日々目が行き届かないことも。
『らくなちゅらる通信』のお蔭で、季節にあわせて「ちょっと寝てる暇ないわよ!」と
叩き起こして、オメカシをさせて写真撮影をお願いする機会を得ています。

始まった当初はフツーに写真を撮っていたのですけれど、
ここ数年 状況がかわり・・・。

調理から盛り付け、撮影、レイアウト、ページ作成に至るまで、
全部をひとりでやっちゃうスーパークリエーターの矢田さんがチームに加わって以来、
このページ作りが面白くて仕方ありません。

最初は大人しくアイテム選択していただけの(つもり)の私。
月のアイテムと、掲載するコピーを考えるだけにとどまらず、矢田さんとのやり取りが
あまりにも面白いので、おせっかいに火がついて、我が子の記念撮影に付き合う親のように、
「こっちがいいわよ」「こうしたらどう?」と口を出し始めたら止まらなくなり、
今ではすっかりおせっかいおばちゃんと化しています。

今では?うん??
多分、もう何年も・・・ですね(笑)

こういうものを調理したら?こうやって調理したら??
こうやって使うと、趣向が変わって良かったよ?
なーんて、掲載するお料理の食材や調理方法を提案すると、
矢田さんからはご家族やご本人のお味の感想や、調理で上手くいった・いかなかった点 などなど
出来上がった作品と共に戻ってきます。

このやりとり自体の楽しさもさることながら、毎回 矢田さんに提案する使い方の工夫や
レシピの案を、そのままにしてしまうのはもったいないかな~とも考えて、
毎回のらくなちゅらる通信 プレマシャンティページの裏側をブログで公開することにしました。

タイトルは「矢田さんのお家でプレマシャンティ」・・・違う。
もとい、「矢田さんのお家料理」です。

”2人で仕事をするなら、3人分、それ以上の力になるように!”

私の初めてのボス(上司)と対面した折に、まず最初に云われたひとことです。
心がけでしかなかったのに、矢田さんと一緒にたった1ページの紙面をつくるようになって、
改めて彼の言葉を思い出します。

ひととひととは、相乗効果。
お互いに刺激しあって、意見を言い合って、自分の姿勢で相手を鼓舞して、
「楽しさ」マックス(※)で作り上げている紙面の裏側を 毎月公開?暴露??していきます。

第一回目は、2020年5月号の広告の裏側です!

(※)
少なくとも私は(笑)。
毎回、ぎりぎりで無理難題をふっかけられる矢田さんはどうなんだろう・・・謎です。
怖くて確かめられません 笑

この記事を書いた人

プレマシャンティ開発担当。料理人
横山奈保 (よこやま なほ)

日本生まれ、海外育ち。
肉体の極限を追い求める競技者として育ち、肉体と食、食と精神、精神と肉体の関係を知る。現プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

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執筆者紹介

中川信男

中川信男 (なかがわ のぶお)

京都市生まれ。
20代は山や武道、インドや東南アジア諸国で修行。3人の介護、5人の子育てを通じ、東西の自然療法に親しむ。 ただし、最新科学と医学の進化も否定せず、太古の叡智と近現代の知見、技術革新のバランスの取れた融合を目指す。
1999年プレマ事務所設立、現プレマ株式会社 代表取締役。
2018、2019、2020年イタリアジェラート協会開催の世界大会で3年連続入賞。
宅地建物取引士、電気工事士(2種)、健康不動産株式会社 代表取締役、電磁波環境測定対策士組合長。
趣味はマリンスポーツ。脳内は基本、海か湖のことを考えている。

久野真希子

久野真希子 (くの まきこ)

2010年入社。海外事業担当。「フォーリア」や「コトー・ナンテ」などさまざまな輸入品の取り扱いにはじまり、海外での事業展開を進めています。

岸江治次

岸江治次 (きしえ はるつぐ)

20代に桜沢思想に出会いマクロビオティックを始め、新卒でムソー株式会社入社、及び、正食協会にて30年間勤務。現在プレマ株式会社執行役員

横山奈保

横山奈保 (よこやま なほ)

プレマシャンティのお母さん。突き詰め出したら止まらない、研究者気質でマニアックな料理人。

花井良平

花井良平 (はないりょうへい)

学生時代からマクロビオティックを始め、オーサワジャパンにて27年間勤務し、同社社長を歴任。その後、海の精企画部長。現在陰陽ライフ代表取締役

山口勝弘

山口勝弘 (やまぐちかつひろ)

1955年 大阪市生まれ。 アルファウェーブ開発者。

山崎美穂

山崎美穂 (やまさき みほ)

「仕事と家庭を両立しながら頑張っています!」プレマ株式会社プロモーションセクション プロモーター

上ヶ谷友理

上ヶ谷友理 (うえがたに ゆり)

娘たちは2人とも生まれつき卵・牛乳アレルギー&アトピーで、小さいころは食べるものや日々の生活に四苦八苦していました。これからは自分自身の健康も意識しながら、前向きに笑顔で過ごしていきたいです!

寺嶋康浩

寺嶋康浩 (てらしま やすひろ)

電磁波環境測定士協会理事長。電磁波対策だけしかしない第二種電気工事士。関西大学工学部卒。
広告制作や宣伝に携わる傍、身体、心、食事、運動4つの面から健康をサポートする
ポラリティセラピーやクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を学ぶ。2011年、父の死を機にボディワーカーに転身。全国で述べ1,000人以上の身体と向き合いセルフケアを提供している。趣味は山登り、古武術、ダンス。

坂井歩

坂井歩 (さかい あゆみ)

ひとたびハマると、どっぷり浸かってしまう根っからのオタク気質。恐竜、日本史、きのこ、首都、絵本、百人一首……子どもの成長にともない、その無駄な知識をひけらかしては喜ぶ毎日。

西村初美

西村初美 (にしむらはつみ)

京都生まれの京都育ち。2013年よりプレマ勤務。普段はおっとり型なのに、考えるより先に見切り発車で行動してしまい後から困ることも多々。犬と中学生との二人と一匹暮らし。

中川愛

中川愛 (なかがわあい)

1996年、インド生まれ。帰国後は男の子と外を駆け回る活発な幼少期を過ごす。小学4年から中学までをかつやま子どもの村小中学校で、高校はきのくに国際高等専修学校で充実した学校生活を送る。立命館大学を卒業後、母校のかつやま子どもの村小中学校で教員を務め、2022年プレマ株式会社に入社。

望月索

望月索 (もちづき さく)

人一倍不摂生な出版仕事人が37 歳、40 歳、44 歳で出産、育児の経験も積み、健やかな暮らしについて学び合う協会の設立メンバーに。編集、ライター、一般社団法人日本マクロヘルス協会理事。

内田光香

内田光香 (うちだ みか)

編集職を経て、2021年入社。生まれた時から数多くの土地で暮らし、各国を旅した経験から、そこだけの「人・もの・文化」の魅力を伝えるのがライフワーク。
おいしいヴィーガン料理を愛する食いしん坊。野菜ぎらいな小学生の娘と二人暮らし。

十二村英里

十二村英里 (じゅうにむらえり)

プレマルシェ・スタジオ中目黒でイベント運営や展示販売などを担当。2021年に待望の第一子を妊娠し、翌年に無事出産。新米ママとして育児と仕事に奮闘する日々。

鈴木 啓子

鈴木 啓子 (すずき けいこ)

現代の忙しい女性たちに、米ぬかと大豆の自社製品を使った簡単で美味しいレシピや食材をまるごと食べる一物全体の大切さをイベントや講座で伝えています。

松本春菜

松本春菜 (まつもとはるな)

ジェンダーフリーの長男と、ラガーマンの次男を育てる2児のシングルマザー。子どもたちも大きくなり、子育てに余裕が出てきたのでいろいろなことに興味津々。

堂尻友子

堂尻友子 (どうじり ゆうこ)

自然への畏敬の念と自然食品への関心を深める。システム管理会社勤務を経て、現在2児の母。プレマシャンティのデータ&家電担当。

城島淳子

城島淳子 (じょうじま じゅんこ)

自然療法や波動医学を実践。解熱剤や抗生剤等を使わず3人の息子を育てている。九州在住でご当地商品の開発担当。

峰村東子

峰村東子 (みねむら はるこ)

発酵などの実験・体験が好きなみそソムリエ。家にある発酵中の瓶は数知れず。 まれに個人で調味料作りのワークショップ開催。週末は卓球に勤しむ2児の母。プレマ株式会社 東京在住スタッフ。