昨年6月26日、宅配便で自然栽培の玄米20㎏が届き、配達員さんから手渡しで受け取って台所まで運びました。
運びながら骨折部位に負荷がかかっていることがわかりましたが、その時は何ともなく、2日後に受けた月一回のレントゲン検査でも特に異常はありませんでした。
ところが、その翌日から歩くと骨折部位が痛くなり、日増しに悪化しているため、リハビリの先生が心配して臨時で診察を受けられるように手配していただき、7月10日にレントゲン検査をしたところ、主治医の先生から骨折部位がずれている(=再骨折)ので再手術が必要と宣告されてしまいました。
まさしく油断大敵!後悔先に立たず!
先生に「10日待ってください」とお願いし、何とか治そうと、その日からマクロビオティック手当て法の生姜湿布、コンニャク湿布、里芋パスターを始めました。
もちろんアルコールも断ちました。
ところが、手当ての甲斐なく日毎に痛みが増し、一本杖では痛くて歩けなくなってしまったため、ネットで松葉杖を注文しました。
7月19日に再検査を受けたところ、治るどころかボルトが骨頭を突き破りそうな勢いで移動していて、このままでは骨盤側を傷つける可能性があるとのことで、翌20日に入院、21日に手術をすることになりました。
一回目の手術は骨をくっつける骨接合術でしたが、二回目は人工骨頭置換術。
説明が面倒なので(笑)人工骨頭のレントゲン画像、本邦初公開。
こんな異物を入れたのに、現代医療の素晴らしさ、まったく違和感がありません。
二回目の入院初日の夕食。
栄養士さんにお願いしなくても、前と同じ動物性抜きの食事を出していただけました。
ウンコは自然に出るまで待ちましたので、一回目のような地獄の苦しみはありませんでした。
事前に入院することがわかっていたので、これだけのものを揃えて入院しました。
完璧です(^^)/
柿渋「玉の澁」は非常用ですが、「元気酵素の素」と「元気無限の素」は常飲し、おかげで快腸快便になりました。