プレマシャンティ開発チームの花井です。
実は大の蕎麦好きで、昼の外食は
ほぼ100%手打ち蕎麦。
そんな私の今回のおすすめは、
「国内産なまそば」です。
どれだけ蕎麦が好きかというと。。。
外出先が決まっている場合は、
事前にガイドブックで調べ、
決まっていない場合は、現地でスマホで検索。
美味しそうなお店では、冷たい「もり」と
温かい「かけ」を一度に注文します。
蕎麦の味は「もり」がわかりやすく、
汁の味は「かけ」がわかりやすいからです。
「もり」の汁は甘いことが多いので
蕎麦湯で割って飲むことはせず、
「かけ」の汁を飲み干します。
それほどの蕎麦好きが、
このところハマっているのが
「国内産なまそば」。
国内産の蕎麦の実を自家製粉した
挽きたての風味が生きています。
挽きぐるみ製法(小麦粉でいう「全粒粉」)なので、
蕎麦の旨味が丸ごと凝縮。
3ヶ月の入院中、一度も蕎麦を食べられなかったこともあり、
反動で身体が要求しています。
まだ杖をついているので蕎麦屋巡りはできませんが、
「国内産なまそば」は手打ち蕎麦に匹敵する美味しさで
大満足!
細麺なので茹で時間は90秒、
汁さえ作っておけばあっという間に食べられます。
蕎麦好きの私が考える茹で方のポイントは、
コンロの火力に合った量の熱湯と麺の量。
大鍋にたっぷりの水を入れて火にかけても、
火力が足りなくては、グラグラ沸騰しません。
これでは、美味しく茹りません。
また、グラグラ沸騰していても、
麺の量が多すぎると麺が踊らず
美味しく茹りません。
麺100gに熱湯1リットルが目安ですが、
グラグラ沸騰し続ける量の熱湯と、
麺が踊る量がポイントです。