私は肉を食べない生活を始めて7年目。
7年前は「肉を食べません」と話をすると、
「宗教上の理由ですか?」と必ず聞かれていました。
それで肉を食べないと言い出しにくい場面が
度々あったのを覚えています。
しかし、最近はベジタリアンやヴィーガンという言葉が
社会に浸透してきているおかげで、
そういったことがなくなってきました。
肉を食べないということが、
ひとつの個性のように捉えられて来ているように、
私は感じています。
しかし、肉を食べなくなってから、
健康診断であることを言われるようになりました。
血液検査をすると、「脂質が足りない」と指摘されるのです。
肉を食べなくなったことで、油を使った料理も
極端に減ってしまっていたことに気づきました。
脂質は三大栄養素のひとつで、
脳の正常機能に必要な栄養素であるだけでなく、
食事の消化や吸収、脂溶性ビタミンなどの脂溶性栄養素を
運ぶ働きをしています。
脂質は多すぎても少なすぎても、好ましくありません。
さらにどんな脂質でもいいワケではありません。
私はオメガ3のたっぷり入った
フラックスオイルカプセルを持ち歩くようにしています。
バックに入れておけば、いつでも、どこでも、
飲めるのでとても便利。飲み忘れることもありません。
一番嬉しいのが、通常のカプセルは、
豚や魚由来のゼラチンを使用することが多いのですが、
このフラックスオイルカプセルは
完全植物性素材で作られています。
ベジタリアンやヴィーガンで
脂質不足が気になる方にオススメの
完全植物性のオメガ3カプセル。
ぜひ、一度お試しください。