子供3人とも自宅で自然分娩で取り上げました。
長男と次男は特に問題なく産まれましたが、末の長女の時はちょっとトラブルが発生しました。
それまでの2回のお産は妻の姉が手伝いにきてくれたのですが、3回目は誰も呼ばず、3歳の長男と2歳の次男に手伝ってもらいました。
頭が見え隠れし始めた時、次男から「これ、ウンチ?」と聞かれ、妻もいきみながら大爆笑。
いつもより時間がかかってようやく頭が出てきたのでよくよく見ると、首に太いウドンのようなものが巻きついているではありませんか!
すぐにへその緒とわかり、一瞬緊張しましたが、手が勝手に動いて運良く外すことができました。
外し方を間違えると、よけいに絡んでしまったかもしれません。
頭が出たらスルスルッと身体も出てきましたが、股間を見ても男か女かわからない・・・
う~ん、どっちだろう?と妻に股間を見せて初めて女の子だとわかりました(笑)。
長男と次男は東京都町田市で、長女は神奈川県相模原市で生まれましたが、長男の出生届は前例がないとのことで受理されず、法務局のお役人が家まで来て確認してから受理され、同じ町田市で生まれた次男は前例ありですぐに受理されました。
相模原市で生まれた長女は、隣町ですが、県も違うせいかやはり前例なしとの理由でお役人の確認後の受理となりました。
3人とも、母乳をたっぷり飲んだせいか、順調に育って高校卒業までは病気らしい病気をせず、反抗期もなく、進路も親に相談せずに勝手に決めてくるなど、実に手のかからない子育てでした。
妻が姓名判断を勉強していたので、長男と次男は妻が候補を上げて決めましたが、長女は、当時たまたまご縁のあった仙人(のような方)に命名していただきました。
個人的には、日本CI協会で姓名判断の勉強会があってもあまり興味を持てませんでしたが、名前は一生つきまとうものなので、親が納得してつけることが大切なのでしょう。
ちなみに、花井良平は画数的にはよくないようですが、音波姓名学的にはバランスが取れているらしいです(^^)/