プレマシャンティ開発チームの花井です。
住んでいる千葉県の柏駅前で、毎週末に路上ライブをやっています。
隣町の我孫子市のカップルと3人組ですが、彼女のほうが半年ぐらい前から柏にある農園でバイトを始めました。
たまたま募集していたらしいのですが、東京都某区の校外学習用の農園です。
まったく農薬も化学肥料も使わない有機栽培らしいのですが、収穫物を販売することはできないようで、いつも好きなだけ持って帰ってきては、お裾分けしてくれるのです。
これまでに、コリンキーかぼちゃ、カブ、葉生姜などをいただきましたが、10月末には千葉名産の生落花生をいただきました。
さっそく塩茹でにしたところ、久しぶりの美味しさで、ペロッと食べてしまいました。
美味しかったと伝えると、また先週末の11月12日にドッサリ2kgぐらいいただいてしまいました。
これを2回にわけて塩茹でしたところ、なかなか食べきれず、本日11月18日現在、まだたっぷり残っています。
実は、生落花生は故郷の愛知県豊橋市では食べる習慣がなく、歩いて3分もかからない所に地元では有名な豆菓子専門店がありましたが、落花生といえば煎ったものしか知りませんでした。
生落花生を初めて食べたのは、昭和50年代後半、オーサワジャパンの商品開発担当として神奈川県の生産者を訪問した際に茹でた生落花生をご馳走になり、感激したことを今でも鮮明に覚えています。
煎った落花生は好きでも嫌いでもありませんでしたが、茹でた生落花生は衝撃的な美味しさでした。
かといって、生落花生などというものは当時は流通されておらず、食べたくても簡単には食べられないものでした。
その後、見つけると買うようにしていますが、それでも、この40年ぐらいの間に10回も食べていないでしょう。
それが、今シーズンは2回も大量にいただいて、生落花生三昧の生活を送っているのです。
まだ飽きません。
いつになったら飽きるのか・・・
身体が要求しているようです( ^^)