プレマシャンティ開発チームの花井です。
その昔、タバコを吸っている頃は、タバコが健康のバロメーターでした。
とてもわかりやすいバロメーターで、体調の変化によってタバコの味が変わったり、喉が痛くなったり、吸えなくなったりするのです。
平成16年の8月に、タバコが吸えなくなる夏風邪を引き、長引いたため、そのままやめてしまいました。
吸い始めたのは高校2年の頃なので、32年間吸っていたことになります。
やめて少しは太るかなぁと期待したのですが、体重は変わらずでした。
今でも時々もらいタバコをすることがありますが、やはりバロメーターになってくれます。
もらいタバコをするのは、週末に柏駅前で路上ライブをする時に仲間からもらうことが多いのですが、そもそも路上ライブに行く時は、やる気満々で体調がいい時なので、美味しく吸えるし、だからといって習慣化することもありません。
もう一つ大切なバロメーターは「お酒」です。
「酒は百薬の長」とも言われていますが、やはり体調が優れない時は飲めません。
量は飲めなくなりましたが、基本的に休肝日なしで、ほぼ毎日晩酌しています。
兼業主夫なので、その時の体調にあった食材や料理、味付けをしてしまうため、余程のことが無い限り、飲めてしまいます。
たまーに女房が作ると、とたんに酒量が減ってしまうので面白いものです。
前日に飲みすぎたり、風邪を引いたりした時は休肝することもありますが、休肝は大事件なので(笑)必ず手帳に記録します。
今年の休肝日数は今のところ9日。
ちなみに昨年は一年間で10日、だいたい同じペースのようです。
以前は純米酒の一升瓶を買うことが多かったのですが、飲みすぎ防止のため、あえて割高な4合瓶を買い、1日2合までにして2日もたせることにしています。
とはいっても3合近く飲んでしまうこともありますが、その場合は翌日1合で我慢します。
それを防ぐには、4合瓶もやめて、もっと割高な300ml瓶を家に買い置きせずに毎日買いに行くという手もあります。
近くに酒屋がなければできないのですが、幸か不幸か徒歩5分圏内に安売り店も含めて5軒もあるのです。
まぁ「健康のバロメーター」ってことで、これからも健康管理に役立てるようにお酒と付き合っていきます。