プレマシャンティ開発チームの花井です。
先日、故郷の愛知県豊橋市で開催された高校の同窓会に参加してきました。
13時半に柏駅で常磐線の「上野東京ライン」に乗り、東京駅で14時半の新幹線「ひかり」に乗り換えると、16時前には豊橋駅に着きます。
柏から1回乗り換えるだけで2時間半もかからずに豊橋に着くなんて、「こだま」しか停まらなかった頃からすると信じられない速さです。
駅から20分ぐらい歩いて墓参りをしてから同窓会場に向かいました。
駅の近くのホテルの宴会場に120名以上の同級生と80代、90代の先生が数名。
5年ぶりの同窓会ですが、さすがに68歳、69歳ともなると見た目も変わります。
小中学校の同窓会は、ほとんど知り合いばかりですが、高校は同じクラスやサークルでないと交流がなく、知らない顔が多いのに加え、同じクラスでも誰かわかるまでに時間がかかることもあります。
参加した友達がFacebookに投稿したコメントが秀逸でした。
「同窓会での写真その1．皆、同じ年とは思えないほど多様性に富んだ年齢の顔が並んだ」
まさしくその通り(笑)。
50代に見える者もいれば、80歳ぐらいに見える者もいる。
仕事や家庭環境にもよるのでしょうが、一体どのような食生活をしたらこんな違いになるのか、興味津々でした。
一度、食生活のアンケートを取りたいところです。
幸い、花井が管理者になっている高校の同級生50名ぐらいのFacebookグループがありますので、聞いてみようかな～。
もっとも、同窓会に参加できるだけの体力があるから参加しているのであって、みんな元気なのは当たり前、体力的に参加できない同級生も大勢いることでしょう。
参加者名簿を見ると、物故者は35名。
次回5年後は73歳、74歳。
それまで頑張って生きていよう！
