マクロビオティックを始めた学生の頃、陽性一辺倒だったため、陰性な生野菜はほとんど口にしませんでした。
ましてや極陰性な青汁なんて論外・・・といっても、当時はまだ青汁は普及しておらず、何年か経ってから、罰ゲームになるような某社のまずい青汁がテレビCMで有名になりました。
食品の展示会などでいただく機会がありましたが、確かに極陰性でまずく、身体も要求しませんでした。
ところが、最近になって知り合いに勧められ、プレマの「元気★青汁の素」を送っていただいて飲み始めたところ、意外や意外、美味しいのです!
毎日飲み続けても、身体が陰性になることなく、現在進行形で美味しくいただいています。
なぜ美味しいのか、あれこれ考えてみると、原材料がいいことと、配合がいいのでしょう。
有機桑の葉、有機大麦若葉、有機明日葉、有機緑茶、バオバブ、有機アガベイヌリンと、身体によさそうなものばかり。
それを絶妙な配合でブレンドしているようなのです。
だから、まずいどころか、美味しいのです。
しかも、有機JAS認証オーガニックだから安心、安全!
これ、肉食過多で野菜不足の方に超オススメです。
今回のタイトルの「青汁が美味しくなった!」というのは、昔に比べて青汁製品が美味しくなったということと、個人的に身体が求めるようになって美味しくなったということの二つの意味があるのです。
だから、この先、身体が要求しなくなる可能性もなくはないのですが、飲めるうちは、飲むことによって身体の陰陽バランスが矯正されますので、しばらく続けてみます。
あ、前回の柿渋を飲んだ結果報告ですが、翌日には身体がスッキリして復活してしまい、休肝の必要がなくなりました。
飲んだ時、身体が拒絶するまずさではなかったので、やはり柿渋を飲むことによってよくなるところがあったようです。
とはいえ、やっぱり激マズ、こんなものを広めてしまい反省しています(笑)。