プレマシャンティ開発チームの花井です。
花井家の子供や孫が集まるのは年2回、お正月とGWと決めていて、お盆は、それぞれの伴侶の実家に行くことにしています。
今年のGWは、長男家が孫のイベントがあって不参加でしたが、ジジババと、次男家4名、長女家4名、総勢10名で浅草の遊園地「花やしき」で遊びました。
この遊園地、なんと江戸時代の1853年に開園した日本最初の遊園地だそうです。
ただ、遊園地といっても、開園当初は植物園で、遊具はブランコだけだったとか。
そんな歴史のある遊園地に初めて行ってきましたが、GWということもあり、どのアトラクションも30分から1時間待ち。
次男の中学1年男子と長女の小学4年男子が、滅多に会わないにもかかわらず仲が良く、ずーっと一緒に遊んでいるのを見てホンワカしました。
従兄弟なのに顔がよく似ていて、実の兄弟に見えるせいかもしれません。
女子は次男家の中学3年生と長女家の2歳児で、年が離れているため、中3女子が2歳児の面倒をよく見てくれました。
もう一つ面白かったことは、ジェットコースターのような絶叫系のアトラクションに乗るのは、女房と長女、中3女子の女3人だけで、3人の父親と、中1男子、小4男子はビビって乗れませんでした。
男は見た目は陽性でも中に陰を持ち、女は見た目は陰性でも中に陽を持つというマクロビオティックの定理を地で行っていて、大変いい勉強になりました。
年齢制限に引っかかる乗り物もあり、フリーパスの元が取れなかったのが心残りですが(笑)、たまに童心に帰って遊ぶことも大切な健康法になることを知ったGWの楽しい1日でした。