プレマシャンティ開発チームの花井です。
この一ヶ月の間に3回も絶不調を経験しました。
一回目は11月20日、朝からダルく、眠く、食欲なく、お腹もユルユルでした。
原因はだいたいわかっているのですが、本来であれば身体に超イイはずのものを前日のお昼にいただいたのがまずかったようです。
一日二食ですが、この日はお昼を抜き、夜は久しぶりに休肝して陰陽ライフの「小豆入り 玄米葛粥」に「梅肉エキス入り ねり梅」を添えていただいたところ、翌日には復活しました。
二回目は11月28日、朝、目が覚めると、20日ほどではありませんでしたが、絶不調だったので、営業に出かける予定を中止し、一日寝ていることにして「梅肉エキス入り ねり梅」と「海の精 国産有機・旨しぼり醤油」を湯飲みに入れて熱湯を注いだものを飲んだところ、あれよあれよという間にエネルギーがチャージされたようで、元気になって予定どおりに出かけることができました。
三回目は12月14日、前日に娘と孫が遊びに来たので外食し、純米ではない日本酒を2合飲んだせいか、朝からダルく、食欲もなかったので、「梅肉エキス入り ねり梅」と「海の精 国産有機・旨しぼり醤油」、おろし生姜の搾り汁を湯飲みに入れて熱湯を注ぎ、「梅醤番茶」もどきにして飲んだところ、食欲が出てきたのでお昼に「小豆入り 玄米葛粥」に「梅肉エキス入り ねり梅」、鉄火味噌、ゴマ塩などを添えていただきました。
すると、休肝する予定だったのに、夜には復活してしまいました。
すぐに治ってしまうのがいいことなのかどうか「???」なのですが、体調を崩した時、陰陽ライフの商品は大活躍するのです(笑)。
そもそも「梅肉エキス入り ねり梅」は、梅肉エキスをどうやったらご飯と一緒に食べることができるか?と考えて開発した商品です。
梅肉エキスは、若い頃からお腹を整えるために、そのまま舐めたり熱湯に溶いて飲んだりしてお世話になっていたのですが、ご飯と一緒に摂ることができれば、より腸活になるのではないか?と考え、ねり梅に混ぜればいいのではないかと、梅肉エキスの割合を変えたものをいくつか試作して、味や腸活効果などを試しながら、5%の配合に落ち着いたのでした。
7年近く前に大腿骨を折って3か月入院した時、病院食から動物性や砂糖入りのものを抜いていただき、朝食は病院食をお断りして陰陽ライフの「玄米葛粥」シリーズの持ち込み許可をいただき、毎朝、「梅肉エキス入り ねり梅」を添えていただいていました。
そのせいか、寝たきりオムツ生活でも、オムツが汚れないと看護師さんから何回も褒められたぐらいです。
また、4人部屋で、常に誰かがゴホンゴホンと咳き込んでいましたが、移されることなく、快適な(笑)入院生活を送ることができたのです。
摂り方はいろいろ、
・そのまま舐める
・熱湯で溶いて飲む
・番茶や熱湯で溶いて醤油や生姜の搾り汁を混ぜて飲む
・和え物など料理に使う
・ご飯やお粥に添えていただく
ぜひ、お試し下さい。