プレマシャンティ開発チームの花井です。
今月、69歳になりました。
60代最後の歳ですが、「69=ロック」なので、ロックンローラーのように元気良く生きたいと考えています(笑)。
子供の頃、60歳はジジババに見えたものですが、いざなってみると、まだまだ若く、60代最後でも、マルシェに出店したり、駅前で路上ライブしたりと、50代と変わらず、元気に動き回っています。
そうはいっても、確実に老化していますので、今まで経験したことのない症状に見舞われることもあります。
つい先日も、特にどこが悪いというわけでもないのに、とにかくダルく、一日中寝ていたことがありました。
そんな時に何を食べるかというと、普段は見向きもしない陰陽ライフの「玄米葛クリーム」を身体が欲するのです。
前日の残りの味噌汁に玄米葛クリーム1袋を入れて、昼と夜の2回にわけていただいたところ、次の日には復活して、アルコールも解禁。
休肝日は1日だけでした(笑)。
そういえば、玄米葛クリームを開発した2013年のブログを見てみると、たまたま玄米クリームに本葛を混ぜてみただけなんですね。
まだ発売前ですが、あまりの整腸作用に驚いて、何日も続けて続編を書いていますので、初日と2日目のブログをご参考までに・・・。
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『玄米葛クリームの整腸作用ヽ(^o^)丿』
今朝の大きな便りはいつもと違う!
ちょっと難産だったけど大きくて立派で紙要らず。
え~っと、昨日食べたものは・・・
夜は家で普通にご飯を食べながらビールも日本酒も飲んじゃったし、昼は外食だったけど何回も食べてる店だし・・・
そうだ!昨日の朝、玄米クリームに本葛を混ぜたものを食べたんだった。
本葛は整腸作用があるといわれ、今まで何百回とお世話になっているけど、玄米クリームに混ぜて食べたのは初めて。
一食でこんなに違うもの!?
たいてい夜ビールを飲むと、それまでに食べた身体にいい食べ物も帳消しになって、ちょっと緩めの便りになるものなのに・・・
うん、きょう、もう一回食べてみよう。
夜はビールと日本酒をいつものように飲んで(笑)、明日の朝どうなるか?
また同じような便りだったら、本葛+玄米クリームの効果ということですね!
一度、「ミクロの決死圏」(←古すぎ!)みたいに小さくなって腸の中を見てみたいものです(^-^)
2013年6月22日
『玄米葛クリームの整腸作用ヽ(^o^)丿その2』
昨日の“玄米葛クリーム”の続編・・・
最近、発酵食品を摂り続けているせいか、目が覚めるとすぐに“もよおす”ことが多いのですが、今朝は、まだかなー、まだかなー、と待つこと1時間ぐらい、玄米葛クリームのおかげで腸が引き締まったようです。
昨日より、ちょっと緩めでしたが、ほぼ期待どおりの“もの”が・・・(笑)。
朝、玄米葛クリームを食べ、お昼は生炊きのような発芽玄米ご飯を食べ、夜には涼しいのに無理してビールを飲みと、腸をいじめた割にはしっかりした“もの”でした。
これまで、玄米クリームや玄米粥、葛湯や葛練りを別々に食べたことは数えきれないぐらいありますが、一緒に練りこんだものを食べたのは今回が初めてです。
1+1=2ではなく、4とか5ぐらいの相乗効果が生まれるようです。
考えてみれば、梅醤番茶だって梅干と醤油と生姜汁と番茶を別々に摂っても効果はほとんどないのに、一緒にすると血行を促進し、一瞬にして身体がシャキッとしますからね。
う~ん、玄米葛クリーム、おもしろいかもヽ(^o^)丿
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この後、さらに人体実験を繰り返し、5ヶ月後の2013年11月に「玄米葛クリーム」を新発売したのでした。(その後、2014年10月に「玄米葛粥」と「小豆入り玄米葛粥」を発売)
7年前に大腿骨を折って3ヶ月入院した時も、病院の朝食をお断りして玄米葛シリーズをいただいたおかげで順調に快復しましたが、普段はそれほど食べたくないのに、体調を崩した時には身体が欲するし、しっかり期待に応えてくれる優れものです。
日常食のほか、養生食や離乳食、介護食にもおすすめ!
賞味期間が2年あり、そのままでも食べられるので、非常食として備蓄しておくと安心ですね。