プレマシャンティ開発チームの花井です。
10月も中旬になって、ようやく秋らしくなってきました。
街を歩くと、半袖Tシャツの陽性タイプもいれば、早くも薄手のコートを羽織っている陰性タイプもいます。
制服だった中高生の頃は、10月1日が夏服から冬服への衣替えでしたが、これだけ残暑が続くと衣替えも大変そうですね。
昔は、どんなに暑くても、学生服で詰め襟を外すことは許されませんでしたが、今はどうなのでしょう?
そういえば、昭和50年代後半の7月に、仕事でオーガニック・ドライフルーツの生産地の視察のためカリフォルニアに行かせていただき、オフの日に大リーグの試合に連れて行ってもらったことがありますが、半袖姿とダウン姿が半々ぐらいいて、民族や食生活によって、体温も違うんだろうなぁと驚かされたことがありました。
実は、こう見えて寒がりの陰性タイプです。
暑いのは、どんなに暑くても平気で、学生時代、腰まで伸ばした長髪姿で、真夏の京都を一日中歩き回ったことがありました。
汗はかきますが、快適でした。
今でも家ではエアコンを一切使いません。
と言っても、冬の寒さはたくさん着込めばいいだけのことなので、寒がりでも家の中では耐えられるのです。
夏の暑さも脱げばいいだけなので問題はありませんが、体温が高い陽性タイプの女房は扇風機が手放せません。
秋から冬にかけての部屋着は、「あれ?去年はどんな服を着ていたんだっけ?」と毎年忘れて迷ってしまいますが、真夏以外は綿100%のトレーナーの上下が基本で、今日はトレーナーの上に長袖シャツを羽織り、腕まくりしながらデスクワークをしています。
11月から12月にかけて、頻尿になる日が2回ぐらいありますが、血液を濃くして寒さに耐えられるようにしているのでしょうね。
冬はすぐそこに来ています。
そろそろビールを控えて日本酒だけにします(笑)。