プレマシャンティ開発チームの花井です。
先日、いつもどおり豊橋に日帰りで帰省し、墓参りの後、高校時代の仲間8名+先生=9名で4年ぶりに飲みました(なぜ日帰りかというと、実家も処分してしまったし、泊まりにすると、とことん飲んでしまうからです。)
高校3年生の文化祭で校内の小屋を借りて、ライブや漫才、ゴーゴー喫茶を開いて一緒に盛り上がった仲間で、なぜか2年下の1年生の女子数名も入っていました。
卒業後、全員進路は違いましたが、毎年、盆と正月には集まって飲んできました。
コロナ騒ぎで関東組は地元組から嫌われていたので、4年ぶりの開催となったのですが、今年68歳男子5名と66歳女子3名に85歳の先生が参加しました。
この先生、山岳部の顧問の数学の先生でしたが、70代半ばぐらいにしか見えません。
自然食とか、誰も食事に気を使っているようには見えませんでしたが、健康そうに見えても老け方はそれぞれ違い、面白かったです。
ただ、声は若い頃のまんま、特に女子の声は高校生そのもので、耳元で話しかけられるとドキッとしました(笑)。
今回は、栃木の友達の都合でお盆を外して8月26日の開催となりましたが、お盆に集まっていたら台風直撃で新幹線も止まり、大混乱に巻き込まれるところでした。
飲み会の会場は豊橋駅ビルの中の飲食店で、午後2時半から6時までの予定でしたので、あらかじめ6時台の新幹線ひかり号のチケットを買っておいて、仲間に
「絶対にこの新幹線に乗るから、二次会に行く~!って駄々をこねても無理矢理改札口に連れて行ってね」
と飲む前に頼んでおいたおかげで、9時過ぎには柏に着きました。
コロナがこのまま収まってくれれば、次回はお正月に会うことになります。
この先、年と共に皆がどのように老けていくか、長生きすれば見ることができるので、こんな時だけ長生き願望が芽生えます。