プレマシャンティ開発チームの花井です。
6月16日は父の日。
同じ千葉県柏市内に住んでいる娘と孫(小6男子と幼稚園児女子)に祝ってもらいました。
と言っても親がお金を払いましたが、近くの和食屋さんでランチ。
いつもは女房からお酒は3杯まで!ときつく制限されるのですが、この日ばかりは無制限で何杯飲んだか記憶なし(笑)。
麦芽100%ビールと純米酒だけだったせいか、その日の夜も晩酌したのに翌朝の二日酔いもなく、食欲も衰えませんでした。
そういえば、頭がガンガンするような二日酔いって、最近なくなりました。
若い頃は、飲んだら必ず二日酔いになり、翌日、会社に遅刻したり休んだりしたものですが、もう何年も頭痛や吐き気を伴う二日酔いを経験していません(たぶん)。
若い頃のお酒は、ビールには米、コーン、スターチ、糖類が、日本酒には醸造用アルコール、醸造用糖類、酸味料などが入っていて、これらの異物が二日酔いの原因になったようですが、最近は、居酒屋でも麦芽100%ビール(麦芽・ホップ・酵母・水)や純米酒(米・米麹・水)が選べるようになり、二日酔いすることがなくなりました。
いい時代になったものです。
ちなみに、「酔い」には「ほろよい」「酩酊」「泥酔」「昏睡」の4段階あるそうで、
「ほろ酔い」はお酒の飲み始めから少し経った状態、
「酩酊」は楽しい状態を超え、俗に言う「飲みすぎ」に移行している状態、
「泥酔」は「酩酊」をさらに越えた体調面での悪影響が出る状態、
「昏睡」は酔いの状態の最終段階、
だそうです。
今でも「酩酊」まではありますが、さすがに「泥酔」はなくなりました。
今年69歳になりますが、早く「ほろ酔い程度にお酒をたしなむことができる大人」になりたいものです。