プレマシャンティ開発チームの花井です。
先日、知り合いに誘われて都内の某蕎麦店が主催する落語会に行ってきました。
昨年9月に投稿しましたが、昨年7月と9月の2回、浅草のお笑い劇場で笑い転げたことがあります。
20組ぐらいの芸人(主に漫才コンビ)が10~15分の短い出番で笑わせてくれるので、ほぼズーッと笑いっぱなしでした。
ところが、今回生まれて初めてちゃんとした落語家の話を目の前で聞いたのですが、浅草とは違って、しっかり聞いていないと内容が理解できなくなってしまうので油断できません。
大笑いするような場面もなく、最期はプツンと切れるように終わってしまい、何がオチだったのか考えなくてはならないのです。
落語というものは頭が冴えていないと聞けないものだということを初めて知りました。
愛知県豊橋市出身で、母親がお笑い好きだったため、子供の頃からテレビで吉本新喜劇を見て育ちましたので、浅草のお笑い劇場のほうが向いているかなぁというのが落語初体験の印象です。
単純に健康のためだけであれば、浅草のお笑い劇場で笑い転げているほうが良さそうですが、頭の体操には落語もいいのかもしれません。
これ以上の老化を防ぐために(笑)、今まであまり使わなかった脳を鍛えることを真剣に考えたほうがいいようです。
まだ一度も見たことがありませんが、幸いYouTube(ユーチューブ)でも落語の動画がたくさんアップされていますので、まずは試しに名人や名作と言われているものを見てみることにします。
眠れない夜にスマホで聞きながら寝落ちするのもいいかもしれませんね。
参考までに、お笑いの健康効果について、昨年9月の投稿から抜粋して再掲します。
↓ ↓ ↓
「お笑い、免疫力」で検索すると、
『意識して笑いを日常生活に取り入れてみましょう。 笑うと「NK(ナチュラルキラー)細胞」が活性化されます。 このNK細胞は白血球の一種で、がん細胞や細菌に感染した細胞を死滅させる力があります。 つまり、笑うと免疫力が高まり、さまざまな病気に対して強い体ができるのです。』
「笑う、免疫力」で検索すると、
『笑うことで免疫力がアップすると言われています。 笑うと、副交感神経と交感神経が頻繁に切り替わり、体内の器官や脳に刺激が伝わります。 これにより、神経ペプチドという免疫機能を活性化させるホルモンが分泌されて、免疫力がアップします。』