プレマシャンティ開発チームの花井です。
8月10日、15日に続き、24日に3回目の刮痧(かっさ)療法を体験しました。
金属の棒で頭をグリグリするのですが、1回目はメチャクチャ痛かったのに、2回目は何ともなく、今回はグリグリが普通になってしまい、慣れてしまったようです。
頭全体と両耳の周りをグリグリするだけでなく、片足ずつ上げて大腿骨をグリグリしたり、カッサのほかにもお腹を指で叩くなど、いろいろな療法が入り交じっていました。
40数年前の学生の頃に、当時、中央線の西荻窪にできたばかりの「ほびっと村学校」でヨガ教室(同好会です)を主宰し、その後、学校のお手伝いをして、いろいろな講座に参加させていただきながら健康法を中心に勉強させていただきましたが、あれから40数年経って、まだまだ知らない健康法があることにワクワクしています。
施術が終わった後、身体がとっても楽になったのがわかりましたが、その日の夜、いつものように軽く晩酌して寝たところ、いつもだったら夜中に一度はトイレで目が覚めるのに、明け方まで熟睡できたことと、夢に滅多に出てこない中学時代の親友が登場して、一緒に楽しく過ごすことができたのは面白い経験でした。
前回、前屈ができなくなったことを書きましたが、できなかったのは4、5日だけで、すぐに元通りにできるようになりました。
でも、毎朝のヨガ&ストレッチは10年以上続けていて、前屈で顔が膝に付かなかったのは初めてのことなので、やはり施術の影響なのでしょう。
身体の中で何が起きているのか反応が盛りだくさんの刮痧(かっさ)療法を、もう少し続けてみようかと考え中です。