プレマシャンティ開発チームの花井です。
毎年届く「生活習慣病予防健診のご案内」。
2010年に陰陽ライフ株式会社を起業してから13年間、このような健康診断は一度も受けたことがありません。
その前の、オーサワジャパンや海の精に勤務していた頃は、半ば強制的に行かされていましたが、それでもバリウム検査は拒否していました。
バリウムは飲みづらいこともありますが、そもそもあんな異物を胃に入れて、レントゲンを撮って何がプラスになるのだろうか?と疑問だらけでした。
「バリウム検査」で検索すると、
『バリウム検査の目的は、胃炎や十二指腸潰瘍などの病気を早い段階で見つけることにあります。』
『バリウム検査は胃がんによる死亡率を減らす科学的な根拠が認められた有効性の高い検査です。』
といった説明が多いのですが、中には、こんなのもありました。
『バリウムと胃カメラの精度の違いを知っている私たち医師がバリウム検査を受けることはまずありません。』
胃カメラは飲んだことはありませんが、医師はバリウムよりも胃カメラなんですね。
健康診断で興味があって継続してデータを取ってみたい検査項目は、ほぼ害のなさそうな尿検査と血液検査ぐらいです。
これらのデータを継続して取って、グラフにして、どのように変化があるのか、体調との関係などとともに確認するのは面白そうです。
そのうち、気が向いたら受診してみます。