プレマシャンティ開発チームの花井です。
12月4日、幕張メッセで開催された食品関係の展示会に行ってきました。
長年、商品開発に携わってきましたので、食品の展示会視察は趣味と実益を兼ねているのです。
隅から隅まで見ないと気が済まない性格なので、通路の両側を、右を見たり左を見たりして歩くことはせず、片側ずつ漏れがないように見て回ります。
今回は4時間ほど歩き廻りましたが、その間、一度も休憩なし。
いつものことですが、展示会で歩いている時は、まったく疲れません。
5時間でも6時間でも平気です。
そのことをFacebookに投稿したところ、知り合いから「健脚」と言われました。
健脚の意味は、「足が強く、よく歩けること」だそうですが、よく歩けるということは、足が強いということのようです。
だとすると「健脚」なのでしょう。
特に足が速いわけではありませんが、長時間歩くのは苦になりません。
学生の頃、京都を旅行して、真夏の炎天下を帽子も被らずに一日中歩き廻ったこともありましたし、学校を卒業してすぐに北海道から沖縄まで一年かけて歩いて縦断する「生存への行進」に参加して、毎日30~40㎞歩き続けたこともありました(途中で脱落して結婚してしまいましたが・・・)。
今年、古希を迎えましたが、1年ぐらい前までは歩くスピードも速く、街中を誰にも追い越されずに歩いていたのに、最近、歳のせいか、どんどん追い抜かれるようになりました。
追い付こうとすれば、できないことはないのですが、無理して早足にする必要がなく、のんびり歩くようになりました。
これはこれでいいものです。
