10月19日(土)、20日(日)に東京都中野区の「中野セントラルパーク」で開催された「自然栽培フェア」に20日だけ行ってきました。
https://organic-jk.org/fes2024/
今年で第12回とのことですが、過去の手帳を見ると、第2回目からチェックはしていたようでした。
この数年は毎年行っていますが、ほかの食品の展示会とは違い、野外でアルコール販売もあるため、ほろ酔いで楽しめるところが魅力的なイベントです(笑)。
今年は、19日は暑いぐらいの陽気で、自然栽培のビールが飛ぶように売れていたようですが、20日は一転して寒い一日となり、ビール屋さんは閑古鳥、日本酒屋さんで純米酒を一杯飲んだだけでした。
美味しそうな弁当屋さんもありましたが、寒空の下で食べる気にならず、一通り廻ってから、会場近くの食堂で身体が温まるものをいただき人心地が付きました。
プレマシャンティの生産者では、「国産ピーナッツのピーナッツ油」の千葉県「あんばい農園」さん、「米農家自慢の玄米餅おかき」の千葉県「五代目 森山清次兵衛」さんも出店されていて、再会を果たしました。
どちらも花井家の愛用品で、「ピーナッツ油」は色々な料理にかけて楽しめる油として、食卓に常備しています。
「玄米餅おかき」は食べ始めると手が止まらなくなるので、手の届かないところに置いています(笑)。
画像は「あんばい農園」さんから購入した自然栽培の生落花生を茹でているところ。
子供の頃、生まれ故郷の愛知県豊橋市では、落花生といえば香ばしく炒ったピーナッツでしたが、茹で生落花生は産地ならではの贅沢なご馳走ですね。
晩酌のお供に、と考えていたのですが、茹でた落花生が冷蔵庫に入れてあると、ちょこちょこと冷蔵庫を開けてはつまんでしまう、ということがわかりました。
晩酌する時は、つまみが他にもあるので、間食に向いているようですね。
年々盛り上がりを見せる自然栽培フェア。
出店者も来場者も若い方が増えて喜ばしいことです。
また来年が楽しみです。