9月15日、奈良県立医科大学は柿渋が新型コロナウイルスを無害化させると世界で初めて発表しました。
http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/kakishibu.html
http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/documents/kouboyouryou.pdf
その直後から柿渋の注文が殺到。
販売店のお話では、一人で5本とか10本とかまとめ買いされるお客様もいらっしゃるとのこと。
娘からも、旦那の実家に送るので3本欲しいと連絡がありました。
皆さん、予防のために毎日飲もうとしているのでしょうか?
これまでの経験では、不味いのを我慢して予防目的で毎日飲むよりも、かかったかなぁという初期段階で飲んだほうが効果も体感できるのでオススメです。
ただ、仕事の都合等で初期症状も避けたい場合には、予防として毎日飲んでいただいても構いませんが、原液で飲むのが辛ければ薄めて飲むとか、毎日飲まずにお休みを入れたほうがいいでしょう。
柿渋は昔の漢方の煎じ薬と同じように、身体が要求していれば飲めますが、要求していない場合は臭くて不味くて飲めたものではありません。
身体が要求していないのに無理に飲んでストレスが溜まるようでしたら、飲まない選択もアリなのです。
実は、柿渋が新型コロナウィルスに有効かどうかを確認したくて、第一波の初めから街でも電車でも外出時はノーマスクを貫いてきましたが、今のところ発熱や息苦しさ等、PCR検査を受けられるような症状が出てくれません。
住んでいる千葉県柏市は本日(9/18)の新聞によると、感染者数は202人。
市内の某高校でクラスターも発生しているようなので、そろそろ感染しても良さそうなものですが、体調を崩すとすぐに柿渋を飲んでしまうせいか、コロナの症状が出る前に治まってしまうのかもしれません。
いずれにしても、第一波が始まってから、自然食品店の店頭やイベント販売で、柿渋がウィルスを無力化すると説明してきたことが正しかったと証明され、ホッとしています。