プレマシャンティ開発チームの花井です。
これまで、花井家の食卓には醤油と塩ぐらいしかなかったのに、なんと「プレマシャンティ 国産ピーナッツのピーナッツ油」が卓上オイルとして醤油と塩の仲間入りをしたのです。
というよりも、醤油と塩は食卓の脇に置いてあるのですが、ピーナッツ油は食卓の上なのです。
食事中に油をかけて食べるという発想も習慣もなかったのに、ピーナッツ油は食事中にかけたくなるのです。
炒め物など、途中でかけて味変を楽しんでいます。
胡麻油や菜種油を料理にかけたら、くどくなってしまいそうですが、ピーナッツ油はサラッとしていて卓上調味料として使えるのです。
まだ食卓の新参者なので、何にかけたら合うか身に付いていないということもありますが、料理の味がマイナスになることはありません。
ピーナッツというと酸化しやすいイメージがありますが、もう開栓して3ヶ月ぐらい経つのに酸化臭がありません。
生産者に訊くと、オレイン酸が多いので酸化しにくいのでは?とのことでした。
新しい調味料と出会えた喜びは久しぶりです。
もう手放せないでしょう・・・と言いながら、いつかは飽きるのかもしれませんが、飽きるまでは食卓唯一の卓上調味料です。
商品ページを見ると、
『化学合成された肥料や農薬を使わず育てた千葉県産のピーナッツを軽く焙煎した後、じっくり時間をかけて搾りました。』
『サラダに、料理の仕上げに。香りを楽しむトッピングオイルです。』
生産者のオススメは、
・オリーブオイルのようにサラダやスープにひとかけする
・スプレーボトルで霧状にしてお料理の香り付けに
・変わり種としては、ホットコーヒーやバニラアイスに垂らす
・贅沢に揚げ油や炒め物に
さすがに揚げ油は贅沢すぎて手が出ませんが、炒め物だったらできそうなので、今度やってみよう。