プレマシャンティ開発チームの花井です。
2年前の某新聞に「マスク依存社会」「元気な人の予防なら不要」と題して某医師が投稿していたこと。
コロナが騒がれ始めたこの頃は、マスク不要論が新聞にもよく掲載されていましたが、どこかから圧力がかかったのか、今ではどの新聞社もそのような記事を載せなくなりました。
おかげで街に出ると未だにマスク着用率ほぼ100%です。
某医師曰く、
『通常のマスクには、感染症から身を守る効果はあまりありません』
『構造上どうしても隙間ができるし、直径30マイクロメートルの花粉の侵入は防げても、0.1マイクロメートルの新型コロナウィルスは通してしまいます』
『またウィルスは鼻、口だけでなく目からも入ります。マスクをしていてもゴーグルをつけなくては、「頭隠して尻隠さず」となります』
『マスクは予防策ではありません。自分の病原体を他人に感染させないための道具で、元気な人は基本的にはつける必要がないのです』
『だからこそ少しでも使ったマスクは病原体だらけで、むしろ「感染源」。ポケットから出し入れして何度もつける人を見かけますが、一度外したらすぐに捨てるべきです』
だそうです。
ちなみに、花井は普段はノーマスクですが、デパートなどでマスク着用を求められている場合は着けるようになりました。
実は1年前まではマスク着用を求められても、「“強制”ですか?“お願い”ですか?」と尋ね、「“お願い”です」と答えられた場合は「では着けません」と店員泣かせな対応をしていましたが、1年前の今頃、80歳を過ぎた自然食品業界の大先輩と飲みに行く機会があり、デパートの中で先輩がマスクをしていたので理由を聞くと、「他人が嫌がることはしない」とのお返事で、ガーン!と衝撃を受けました。
以来、マスク着用を求められている場所では、逆らうことなく、素直に着けるようにしています。
この1年で少し大人になりました(笑)。