プレマシャンティ開発チームの花井です。
体温を超えるような猛暑が続いています。
近くにプールがあれば泳ぎに行きたいところですが、徒歩圏になく、もう何年も泳いでいません。
最後に泳いだのはいつだったか・・・?
子供が小さい頃は、車で海や川、プールにしょっちゅう連れて行って一緒に泳いだものですが、子供が巣立って車を手放してからは、まったく行かなくなりました。
でも、プールには行かなくなっても、暑い日は風呂場で水を浴びるのが好きでした。
シャワーで頭から水をかけたり、桶に汲んだ水を頭からかぶったりしましたが、年と共に、いきなり水をかぶるのがきつくなってきました。
身体が陰性になってきたのでしょう。
湯船に浸かって身体を温めてから、上がり湯の替わりに水をかぶっていましたが、2、3年前からは、温かいシャワーを浴びながら、スイッチを切って、お湯を徐々に水にするという軟弱な浴び方をするようになりました(笑)。
これだと心臓麻痺になる心配もなく、ほてった身体を冷やすことができます。
若い頃は、子供達と一緒にたくさん太陽の光を浴びて陽性の蓄積ができていたのでしょう。
その頃と比べて最近は、家と柏駅までの往復、下車駅と目的地までの往復ぐらいしか日に当たる機会がなくなりました。
そのせいもあって、水浴びができなくなったのかもしれません。
そういえば、昭和30年代の子供の頃、大正7年生まれの父親は、毎朝、冬場は寝室で乾布摩擦、夏場は風呂場で冷水摩擦をしていました。
運動不足にならないように、朝の散歩も欠かしませんでした。
少しは見習いたいものです。
7月7日に愛犬テンちゃんが亡くなってから、毎朝の散歩に行かなくなり、ヨガ&ストレッチも外出する日しかしなくなってしまいましたが、生活のリズムを見直して、水浴びができるように健康管理しなくてはいけないですね。
それにしても、この猛暑で冷蔵庫で冷やした「さらりすらり茶」の消費量がハンパではありません。
去年までは、晩酌のビールが不味くなるからと、日中の水分はできるだけ控えていたのですが(笑)、今年は適度に水分を補給しないと危険な暑さです。